▷ ▷ ▷ LINEお友だち登録で10%OFFクーポンGET!

【オートバックス】タイヤ交換方法と交換費用について解説

【オートバックス】タイヤ交換方法と交換費用について解説

オートバックスは大手カー用品店の一つであり、バッテリー交換やオイル交換、タイヤ交換などさまざまなサービスを展開しています。

そこで、今回はオートバックスでのタイヤ交換方法や交換費用について解説していきます。

タイヤ交換を検討されている方はぜひ参考にしてください。

目次

オートバックスのタイヤ交換工賃

オートバックスのタイヤ交換工賃はオートバックス公式通販のタイヤ交換がおすすめです。

オートバックスの公式通販でタイヤを購入して交換を行うと以下の表のようになります。

タイヤ交換

インチ 4本(税込み)
16インチ以下 8,800円
17インチ以上 11,000円

オートバックスのタイヤ交換の値段には

  • 脱着・組み換え
  • バランス調整
  • ゴムバルブ交換
  • 廃タイヤ処分

が含まれています。

(参考:オートバックス公式HP

タイヤ+ホイール交換

インチ 4本(税込み)
16インチ以下 6,160円
17インチ以上 8,360円

タイヤとホイール交換の取付工賃には

  • 脱着
  • 組み込み
  • バランス調整

が含まれています。

廃タイヤ処分やホイール処分に価格は入っていないので、別途請求になります。

他店のタイヤを持ち込みする場合

作業内容 目安工賃(税込み)
タイヤ・ホイール交換(1本~) 1,100円~
ホイールバランス調整(1本~) 1,100円~
タイヤローテーション(1台分) 2,200円~
タイヤ履き替え(軽自動車1台分) 4,400円~

他店のタイヤを持ち込むと上記の表のような値段になります。
オートバックスで買って取り付けてもらった方が安いですよね。

オートバックスでタイヤ交換をする車種別費用

オートバックスではさまざまな車種のタイヤ交換が可能です。

タイヤ交換にかかる費用はタイヤサイズや車種によっても異なるので、車種ごとに紹介していきますね。

エコカー向きのエコタイヤ

エコカーの多くには低燃費タイヤ(エコタイヤ)が装着されています。

低燃費タイヤは摩擦係数が少なく、路面を滑らかに走ることができるので、非常に経済的なタイヤです。もちろん、エコカー以外にも装着することができるので、近年注目を集めています。

低燃費タイヤの場合は1本4,400円~14,300円が目安となります。ただし、インチサイズが上がるほど値段が高くなるので、ビッグセダンやSUV用の低燃費タイヤの場合は1本50,000円以上することも珍しくありません。

高級車向きのタイヤ

高級車向きのタイヤは静粛性や走行性能が高いのが特徴であり、安定感のある走りが可能です。

タイヤの費用相場は1本22,000円~51,000円ほどとなっており、少し高く感じるかもしれません。

SUV専用タイヤ

SUV専用タイヤはSUVの重量に耐えるために剛性が強化されています。さらに、悪路走行が可能なタイヤも販売されており、さまざまな種類のSUV専用タイヤが売られています。

金額は1本7,700円~24,000円と幅広い価格設定が特徴です。そのほか、オールシーズンタイヤやインチサイズが大きいタイヤであれば1本45,000円ほどするものもあります。

軽自動車用のタイヤ

軽自動車用のタイヤはサイズが小さいので費用も低く抑えられています。

1本5,500円~8,800円とリーズナブルな価格設定が特徴です。

ミニバン向きのタイヤ

ミニバン向きのタイヤは安定感を重視した設計となっており、大人数が乗車しても安定感のある走りが可能です。

費用は1本5,500円~17,000円となっています。

スポーツカー向きのタイヤ

スポーツカー向きのタイヤは寿命よりもグリップ力を重視しているのが特徴です。費用相場も他のタイヤよりも高く、1本9,900円~51,000円となっています。ただし、中には公道で使用できないタイヤもあります。

そのため、タイヤ交換の際は公道で使用できるかどうかを確認しましょう。

オートバックスでタイヤ交換をする作業時間

タイヤ買取の相場とは?高価買取のおすすめ業者5選も紹介

タイヤ交換にかかる作業時間は1本15分が目安です。

オートバックスの場合、ゴムバルブの交換やバランス調整、窒素ガス充填なども作業時間に含まれていることがあり、4本すべてを交換しても1時間以内で終わることがほとんどです。

店舗の込み具合などによっても異なる可能性があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

オートバックスでのタイヤ交換は予約がおすすめ

オートバックスにタイヤ交換を依頼する場合は事前に予約しておくのをおすすめします。
予約なしの場合、タイミングによっては待ち時間が発生してしまいます。

特に季節の変わり目などは作業が混み合うこともあるため、予約しておいたほうが良いでしょう。

ネットで予約する

オートバックスではインターネットからタイヤ交換の予約が可能です。
店舗や希望の日時を選ぶだけなので、簡単に予約できます。

ネット予約はこちらから【オートバックス予約

アプリで予約する

オートバックス公式アプリからの予約も可能です。
Android、iOSどちらも対応しているので、いつでも簡単に予約できるのが特徴です。

電話で予約する

インターネットやアプリのほか、電話予約も可能です。
直接、店舗に電話して作業の予約が取れるので、当日対応してくれる場合もあります。

電話の場合は営業時間内になりますが、スタッフへ要望など伝えやすく便利なのが特徴です。

他店で交換した時の工賃と比較

オートバックスではアプリから予約できるなど、非常に便利なサービスを提供しています。

しかし、気になるのはタイヤ交換にかかる費用ですよね。
それでは、他店のタイヤ交換費用(1本の費用)と比較してみましょう。

スクロールできます
オートバックス イエローハット ディーラー ガソリンスタンド 専門店
タイヤホイール 1,100円~ 1,100円~ 2,500円~ 1,000円~ 1,000円~
バランス調整 1,100円~ 1,100円~ 1,000円~ 1,000円~ 500円~
ゴムバルブ 550円~ 275円~ 550円~ 330円~ 550円~
廃タイヤ処分 385円~ 275円~ 330円~ 330円~ 330円~
窒素ガラス充填 550円~ 550円~ 550円~ 550円~
タイヤローテーション 2,200円~ 3,300円~ 2,200円~ 2,200円~
タイヤ履き替え 2,200円~ 2,200円~ 2,800円~ 2,200円~ 2,200円~

※ディーラーではメンテナンスパックによって、廃タイヤ処分と窒素ガラス充填が無料になる場合もあります。

イエローハットの場合

オートバックスのライバル店でもあるイエローハットでのタイヤ交換はオートバックスと大きな差はありません。

ただし、ゴムバルブ交換費用や廃タイヤ処分代についてはイエローハットのほうが若干安く設定されています。

ディーラーの場合

ディーラーは他店に比べるとタイヤ交換費用が高めに設定されています。
さらに、タイヤ本体の価格についてもカー用品店やタイヤ専門店よりも高いので総額が高くなってしまうでしょう。

ただし、メンテナンスパックの契約内容によってはタイヤローテーションや窒素ガス充填などを無料でしてくれるところもあります。

ガソリンスタンドの場合

ガソリンスタンドでのタイヤ交換についてはオートバックスと大差がありません。
ただし、取り扱っているタイヤの種類が少ないので即日交換ができない場合もあるでしょう。

ガソリンスタンドは店舗が多く、営業時間も長い場合もあるため、夜遅く対応してもらえるところもあります。

あわせて読みたい
ガソリンスタンドのタイヤ交換は安い?費用相場や注意点について解説 身近な存在であるガソリンスタンドでは、給油はもちろん、洗車やタイヤ交換などができます。 そこで、今回はガソリンスタンドのタイヤ交換の費用相場や注意点について解...

タイヤ交換専門店の場合

タイヤ交換専門店はタイヤ交換を専業としているので値段設定を低くしているところが多いです。

また、取り扱っているタイヤの種類も豊富にあるので、予算に合わせて銘柄を選べます。

あわせて読みたい
タイヤ交換の値段はいくら?工賃の相場と安く抑える方法を紹介 消耗品であるタイヤはいすれ交換が必要になります。 また、パンクなどのトラブルが起きた時も交換する必要があります。 タイヤ交換にはいくつかの方法があります。 ディ...

実際にオートバックスでタイヤ交換をした人の声

実際にタイヤ交換を行うと10万近くするような声もありました。
オートバックスでタイヤ交換を行う際は、見積もりをお願いしましょう。

タイヤ交換の役割とタイミング

車を所有していると定期的なメンテナンスが必要になります。

特にタイヤは走行性能や安全性能に直結するため、適切なタイミングで交換しなければなりません。

タイヤ交換を行うことで安全に車を運転できるだけでなく、「燃費性能や静粛性の向上にも繋がります。
しかし、どのタイミングでタイヤを交換するのか、わからないという方も少なくないでしょう。

タイヤ交換のタイミングは3つのポイントがあります。3つのポイントを意識してタイヤ交換を実施しましょう。

パンクやバーストをしたとき

パンクやバーストしたときはタイヤ交換しなければなりません。

ただ、パンクの場合は応急処置としてパンク修理を行うことができます。

しかし、あくまでも応急処置に過ぎないのですぐに新品タイヤに交換することをおすすめします。

季節の変わり目

スタッドレスタイヤへの交換が必要になる場合があるでしょう。雪が降る地域ではスタッドレスタイヤの装着は必須です。また、雪が降る地域に旅行に行くときもスタッドレスタイヤの装着は必要になるでしょう。

サマータイヤで雪道を走ると非常に滑りやすく危険なので、冬に変わるタイミングでスタッドレスタイヤへの交換が必要でしょう。

ただし、春頃になるとサマータイヤへ戻す必要があります。

暖かい時期にスタッドレスタイヤを使用すると、バーストのリスクが高まってしまいます。

そのため、必ず季節ごとにタイヤ交換を行いましょう。

タイヤの寿命を迎えたとき

タイヤの寿命を迎えたときもタイヤ交換が必要です。

寿命の判断の仕方は使用してから5年以上経過したタイミング、もしくはスリップサインが出たタイミングです。

ただ、スリップサインが出る前でも走行性能が劣っている可能性が高いです。特に残溝が4mm以下になると溝が浅くなることから、ハイドロプレーニング現象が起こりやすくなってしまいます。

そのため、残溝が4mm以下になったタイミングで交換を検討することをおすすめします。

【サマータイヤの寿命】
・5年以上経過
・残溝が4mm以下

【スタッドレスタイヤの寿命】
・摩耗率が50%
・ギザギザした突起がなくなったとき

また、スタッドレスタイヤの場合は摩耗率が50%以上になったときに交換したほうが良いでしょう。

スタッドレスタイヤの表面にはギザギザした突起がついています。
その突起物がなくなったタイミングが寿命と覚えておくと良いでしょう。

あわせて読みたい
タイヤ交換のタイミングはいつ?寿命と長持ちさせる方法を徹底解説 タイヤは使用するにつれて劣化してしまいます。 意外とタイヤの劣化に気づいていない方は多いのではないでしょうか。 街中で走っている車でも、ひび割れが起こり、今す...

タイヤ処分するならトレッド

タイヤ交換をする際に、不要になるタイヤを処分するならトレッドに買い取ってもらうのがおすすめです。

トレッドはイエローハットの系列なので、安心して依頼できるのが特徴です。

さらに、全国展開しているので、家の近くの店舗で買取査定をしてもらえます。スタッドレスタイヤやサマータイヤなど、自宅に保管しているタイヤや使用しなくなったタイヤやホイールを買い取ってもらえば、お得にタイヤ交換ができます。

気になる方はこちらから▶【トレッドHP

まとめ

オートバックスでのタイヤ交換費用は、イエローハットやガソリンスタンドなどとそこまで大きな差はありません。

しかし、大手カー用品店ならではの品揃えが特徴で、さまざまなメーカーや銘柄から選べるのがメリットといえるでしょう。

また、不要になったタイヤについてはタイヤ買取を行っているトレッドに依頼するのがおすすめです。全国展開しているトレッドはさまざまなタイヤの買取を行っており、高価買取を期待できます。

タイヤ買取を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる