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スタッドレスタイヤの交換費用を業者別に比較!持ち込みで安くなる?

スタッドレスタイヤ 交換費用

タイヤ交換をお願いする場合、交換作業を受け付けてくれるさまざまな業者がいるため、どこにお願いした場合がお得なのか、わからないという人もいるでしょう。

今回は、業者別の交換費用、交換費用の内訳などについて解説します。

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目次

スタッドレスタイヤの交換費用や所要時間を業者別で紹介

スタッドレスタイヤの交換費用や交換にかかる時間を、業者別に紹介します。

以下の記事は、タイヤ4本セット(ホイールなし)は37,000円、4本タイヤホイールセットを50,000円と設定しています。

カーディーラーに依頼する場合

最もオーソドックスな交換方法は、車を購入したカーディーラーにお願いする方法です。

カーディーラーはアフターケアも万全なところが多く、新しいタイヤの購入、タイヤ交換も親切に行ってくれるため、頼みやすいのが特徴です。

かかる費用+時間の相場は、以下になります。

タイヤを購入・交換
(タイヤ4本+工賃)
45,000~79,000円
ホイールごと付け替え
(タイヤ4本+工賃)
52,000~56,000円
作業時間30~1時間半

タイヤ専門店に依頼する場合

タイヤの種類が豊富で作業員の腕も確かなのがタイヤ専門店です。

タイヤ専門店に依頼した場合の費用・時間の相場は以下になります。

タイヤを購入・交換
(タイヤ4本+工賃)
39,000~45,000円
ホイールごと付け替え
(タイヤ4本+工賃)
39,000~40,000円
作業時間30~1時間半

カー用品店に依頼する場合

カー用品が多数揃っているカー用品店は、ディーラーのように敷居が高くないため、気軽に行けてタイヤも安価で購入できるのが特徴です。

カー用品店に依頼した場合、かかる費用と時間の相場は、以下になります。

タイヤを購入・交換
(タイヤ4本+工賃)
45,000~51,000円
ホイールごと付け替え
(タイヤ4本+工賃)
38,000~39,000円
作業時間30~1時間半

ガソリンスタンドに依頼する場合

全国いたる所にあるガゾリンスタンドは、気軽に行きやすいのがメリットですが、タイヤの種類がそれほど豊富でないデメリットもあります。

ガソリンスタンドに依頼した場合、かかる費用と時間の相場は、以下になります。

タイヤを購入・交換
(タイヤ4本+工賃)
41,000~67,000円
ホイールごと付け替え
(タイヤ4本+工賃)
38,000~41,000円
作業時間30~1時間半

自動車整備工場に依頼する場合

整備のプロなので、タイヤ交換以外の整備の相談も気軽に受け付けてくれるのが、自動車整備工場です。

自動車整備工場に依頼した場合、かかる費用と時間の相場は、以下になります。

タイヤを購入・交換
(タイヤ4本+工賃)
45,000~49,000円
ホイールごと付け替え
(タイヤ4本+工賃)
39,000~40,000円
作業時間30~1時間半

自分で交換を行う場合

自分で交換する場合、作業者の技術料である工賃がかからないので、タイヤ代のみで済みます。

ただし、専門家ではない自分が行うので、作業時間は数時間かかるかもしれませんし、専用の工具も揃えなくてはいけません。

また下手なことをしたら車が壊れてしまう可能性もあります。手間とリスクを考えたら専門業者にお願いした方が無難かもしれません。

パーマン パーマン
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スタッドレスタイヤの持ち込み交換は可能?安くなる?

あらかじめスタッドレスタイヤを購入しておいて、持ち込みで業者にお願いした場合、交換はやってくれるのでしょうか。

持ち込み交換について以下より説明します。

持ち込みタイヤの交換費用

持ち込みタイヤは、各業者とも可能なところもあればそうでない業者もあります。最初からタイヤを所有された状態だと、業者でタイヤを購入してくれないので持ち込みはあまり歓迎しない業者も少なからずいる、というのがタイヤ持ち込みの現状です。

また、タイヤ持ち込みが可能なところも、通常の工賃より2倍ほどの料金設定にしているところが多いです。そのため、持ち込みをしても人によってはメリットを感じないかもしれません。

タイヤの持ち込み交換をしたい方は、タイヤ専門店「オートウェイ」でタイヤを購入し持ち込みタイヤが可能な業者へ持ち込めば、スムーズなタイヤ交換が実現します。

簡単にタイヤ交換がしたいという方はTIRE HOOD

タイヤ購入と予約が同時にできるネットサービス【TIREHOOD】を利用すれば、手間のかかると思われているタイヤ交換もスムーズに行えます。

「TIREHOOD」が提携している全国のタイヤ取付店舗ネットワークを活かして、持ち込みの手間や取付を円滑に完了することができます。

タイヤ選びから交換依頼する店舗の予約まですぐにできるので、その日のうちに予約してすぐにお店に行きタイヤ交換完了といった流れを、あっという間に済ませることも可能です。

TIREHOOD(タイヤフッド)
TIREHOOD(タイヤフッド)

スタッドレスタイヤの交換にかかる費用の内訳とは?

スタッドレスタイヤ交換の費用は、どういった内訳になっているのでしょうか。

その内訳について、以下より解説します。

タイヤ本体の料金

交換を依頼する業者が販売しているタイヤの料金です。

持ち込み可能であればタイヤ料金は含まれませんが、その他の費用が通常より2倍ほどになる場合もあります。ハイスペックなタイヤほど、当然ながら料金はかかります。

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作業工賃(着脱・組み替え)

タイヤを車体からホイールごと外して新しいタイヤを着ける着脱、タイヤをホイールから外して新品タイヤをホイールに着ける組み替えという2種類の作業は、作業工賃として料金に含まれます。

車種やタイヤの大きさによって費用は異なりますが、1,000〜3,000円ほどが相場です。

バランス調整

タイヤのゴムの硬軟に合わせて鉛をつけて調節するバランス調整の作業も、料金に含まれます。

費用は500円ほどが相場です。

ローテーション

タイヤの摩耗を偏った部位だけにしないように位置交換するローテーションも、費用として取られます。2,000円ほどが相場です。

タイヤ廃棄費用

古いタイヤは業者が引き取ってくれますが、その場合も費用が発生します。相場は200円〜500円です。

スタッドレスタイヤの自分での交換方法

スタッドレスタイヤを自分で交換するには、以下の手順で行います。

  1. ホイールをカバーをドライバーで外し、ボルトをホイールレンチで緩める
  2. ジャッキで車体を上げて、ボルトを完全に外してホイールを外し、タイヤを取り外す
  3. 新しいスタッドレスタイヤを取り付けて、ボルトを締める
  4. ジャッキで車体を下ろす
  5. ボルトをホイールレンチで締める
  6. ホイールカバーを取り付ける

まとめ

スタッドレスタイヤの交換ができる業者はたくさんあるので、すぐに連絡するのではなく、色々と調べてみることをおすすめします。

どの業者がリーズナブルな料金なのか相場を確認して、自分に合った業者を選びましょう。

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