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フロントガラスの白い汚れも綺麗に落とす方法と便利アイテムを紹介

フロントガラスの白い汚れも綺麗に落とす方法と便利アイテムを紹介

フロントガラスの掃除を怠っていると発生するのが、フロントガラスに付着する白いシミのようなものです。

この白い汚れはいったいどのような性質のもので、何が原因で発生するのでしょうか。

今回は、フロントガラスの白い汚れの原因、汚れをきれいに除去する方法などについて、詳しく解説していきます。

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目次

フロントガラスの汚れを放置するとどうなる?

フロントガラスに付着する汚れは外のほこりだけではなく、水垢や油汚れもあります。

ほこりであれば水洗い・拭き掃除をすれば簡単に落ちますが、油汚れなどは時間が経過すると硬くなってしまい、フロントガラスに付着します。この状態になると洗ったり拭いたりしても簡単には落ちません。

汚れが定着すると、フロントガラスの視界を遮ってしまい、運転の妨げになって事故の原因になるでしょう。フロントガラスが汚れて、その汚れが落ちにくくなると、見た目の汚さだけではなく、危険度もアップするのです。

フロントガラスの汚れは主に4種類

フロントガラスに付着する汚れはどのような種類があるのでしょうか。その主な4つのタイプについて以下より説明しましょう。

水垢・ウロコ

フロントガラスにできる白い汚れのようなものは、水垢(ウロコ)と呼ばれている汚れの可能性が高いです。

この白い汚れの正体は雨水などに含まれている成分で、炭酸カルシウム・ケイ素・カルキなどがフロントガラスに付着して、硬質化したものといわれています。ガラスに付着して定着化すると魚の鱗状に見えるのが、別名・ウロコの名前の由来です。

油膜

排気ガスに含まれた油分などがフロントガラスに付着して形成されるのが、油膜です。この汚れは、フロントガラスの汚れの種類のなかで最も厄介なものといわれています。

付着したばかりの軽度な状態のときは、洗浄液などを使えば簡単に落とすことが可能です。

しかし、長い期間放置して硬質化した油膜は簡単に落ちないので、研磨剤が含まれた洗浄クリーナーなどを使う必要があります。

ウォータースポット

雨後・洗車後にフロントガラスに残った水滴が原因でつく汚れは、ウォータースポットと呼ばれています。

日光に当たった水滴がレンズの役割をして熱を帯びて、その結果、その熱でガラスにシミをつくってしまう仕組みです。ウォータースポットは汚れではなくシミなので、水洗い・拭き掃除をしても落ちません

イオンデポジット

カルキや塩素などの成分が原因で汚れを形成するのが、イオンデジポットです。これは、水道水を使って洗車などをした際、拭き忘れて残った水分が引き起こします。

残った水分が蒸発すると成分のみが残って、フロントガラスに付着して、汚れのようになるという仕組みです。水がたまって拭き忘れが起きやすいワイパー周辺に、イオンデジポットが発生しやすくなっています。

フロントガラスの水垢・ウロコの落とす手順

フロントガラスの白い汚れ

フロントガラスについた水垢・ウロコは簡単には落ちませんが、正確な除去方法とその手順さえしっかりと覚えておけば、除去することは可能です。では、その方法について、以下より説明します。

フロントガラスを洗って水分を拭く

本格的に除去作業をする前にフロントガラスの表面についた細かいゴミなどを取り除く作業をしなくてはいけません。これをやらずにいきなり作業に入ると、ゴミとスポンジがこすれて、ガラスに細かい傷をつけてしまうからです。

フロントガラスをきれいにして、水洗いをした場合は、水分をきれいに拭き取るようにしましょう。

コンパウンドで磨く

次にやることは、除去作業の本番であるコンパウンドで磨く作業です。水垢・ウロコは洗っては取れないので、研磨して取り除くことになります。コンパウンドをスポンジにつけて水垢・ウロコをこすりましょう。

1回では簡単には落ちないので、数回に分けてやることがコツです。

再度洗って拭き取る

研磨作業で水垢・ウロコが落ちたら、水洗い・水分拭き取りをしてガラス表面をきれいにしましょう。拭き取りをやってまだウロコが残っていたら、研磨できてない証拠です。

ウロコが残っている場合は、もう一度コンパウンドを使って研磨作業をしましょう。

フロントガラスの頑固な油膜を落とす方法

フロントガラスの油膜も、ただ水洗い・拭き取り掃除するだけでは落ちないので、油分を分解できる成分が配合されたものを使用します。油膜落としの主な手段である3つの方法について解説していきます。

油膜取りシートで落とす

各メーカーから販売されている油膜取り専用のシートは、軽度の油膜であれば簡単に拭き取ることが可能です。

ただし、頑固な油膜の場合は完全には落ちないので、他の方法で除去しないといけません。

専用洗剤で落とす

油膜除去専用の洗剤は研磨剤も配合されているので、頑固な油膜であっても除去が可能です。ただし、洗剤を油膜に塗布すれば簡単に落ちるわけではないので、専用スポンジでこすって落としていかないといけません。

油膜のなかには広い範囲でフロントガラスに広がっているタイプもあるので、一気に除去しようと考えないで、少しの範囲ごとに時間をかけて除去作業を行う必要があります。

家庭用台所洗剤で落とす

キッチン洗剤も油性を分解する作用があるので、軽度の油膜であれば簡単に落とせるでしょう。ただし、キッチン洗剤はあくまで食用の油を対象としたものです。

油膜の主な原因である排気ガスなどに含まれた油性とは異なるものなので、頑固な油膜には通用しないでしょう。

フロントガラスの油膜・水垢を落とすおすすめクリーナー

水垢・ウロコ落とし専用クリーナーは各メーカーからさまざまな種類の商品が販売されています。そのなかでも当記事が厳選したおすすめのクリーナーを3タイプを紹介します。

【Honjyo】スッキリくん

本荘興産から発売されているスッキリくんは、フロントガラス・ガラスについた油膜をきれいに落とし、雨でも夜間でもきれいな視界を維持することができます。付属のスポンジで施工できるので、わざわざ用意するアイテムもなくて楽ですよね。

【SOFT99】ウィンドウケア ガラスリフレッシュ

ソフト99コーポレーションのブランド・ソフト99シリーズの「ウインドウケア ガラスリフレッシュ」は、水垢・油膜・ウォータースポットに対応したクリーナーです。トリプル研磨粒子の作用によって、どんな頑固な水垢・汚れも一掃してクリアな仕上がりになります。

【CARMATE】ウォータースポットクリーナー

カーメイトから販売されているクリーナーが「ガラス用ウォータースポットクリーナー」 です。溶性溶剤、研磨剤が配合された強力な除去力で、あらゆるフロントガラスの汚れをすべてきれいにします。

ただし、プラスチックやあらかじめ撥水加工がほどこしてある特殊ミラーには効果がないので、使用時は注意しましょう。

水垢・ウロコを落とす注意点

クリーナーなど専用の洗浄剤を使って除去作業をした際、除去後の水洗いをしっかりと行い洗い残し・拭き残しがないようにしましょう。

洗い残し・拭き残しをして泡や水滴が残った場合、それらが蒸発すると含まれた成分が残り、それらがガラスに付着して、シミをつけてしまいます。

せっかく水垢・ウロコを取り除いたのに、また新たな汚れをつくってしまうと意味がありません。除去作業が終わってもそれで安心せずに、洗い忘れ・拭き忘れがないように注意しましょう。

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フロントガラスを綺麗に保つためには?

フロントガラスを常にきれいに保つには、日頃からのまめな清掃必要です。汚れが目立ってから掃除をするのではなく、汚れが際立つ前からフロントガラスの拭き取りをしましょう。

油分や汚れは見た目にはわかりにくいですが、確実にガラスに付着していて、それが蓄積されると油膜、水垢になって定着してしまいます。

そうなる前に定期的に拭き取りをして常にガラスをきれいにしておけば、水垢・油膜の予防になるのです。

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まとめ

フロントガラスに付着する白い汚れは、拭き取るだけでは落ちない厄介な汚れです。

そのような汚れが発生した場合、どのような掃除方法を行えばいいのか、発生しないためにはどのような点に気をつければいいのか、今回の記事を参考にして対処法を頭にいれておきましょう。

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