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チャイルドシートはどこで買える?安く買える方法も紹介!

「チャイルドシートってどこで買えばいいんだろう?」
「チャイルドシートが安く買えるところはどこだろう?」

そんな疑問に答える記事です。

チャイルドシートをはじめて買う場合は、どこで買えばいいのか分からないですよね。
今回はチャイルドシートが買える場所や安く買う方法、安全なチャイルドシートの見分け方を紹介します。

これからチャイルドシートを買う方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

チャイルドシートはどこで買う?

チャイルドシートは実店舗とインターネット上で買うことができます。
それぞれどんな店舗がいいのか紹介していきます。

実店舗は実際に商品を見ることができるので、大きさやデザインが分かりやすいことがメリットになります。
インターネットで買う時のメリットは、実際に店舗に足を運ばなくていいことです。

実店舗でチャイルドシートを買うなら西松屋がおすすめ!

実店舗でチャイルドシートを買うなら西松屋がおすすめです。
その理由をこの後詳しく説明していきます!

赤ちゃん用品店で買う場合

赤ちゃん用品店は
・西松屋
・赤ちゃん本舗
・バースデイ
・ベビーザらス
でチャイルドシートが売られています。

このなかでもおすすめなのが西松屋です。
西松屋は2023年3月時点で、47都道府県に1,046店舗あるため、どの県に住んでいても買うことができます。

安全性も高く、自社製品のため価格も比較的安いところがお勧めするポイントです。
種類も多く、自分好みのチャイルドシートを買えるのもうれしいですよね。

近くの西松屋にほしいチャイルドシートがない場合には取り寄せや公式サイト上で買えるようなので、ぜひ使ってみてください!

そのほかの店舗も全国に展開されているので、近くにある店舗に立ち寄ってみてください。

カー用品店で買う場合

カー用品店は
・オートバックス
・イエローハット
・タイヤ館
などに売っています。

カー用品店のメリットは車に詳しい店員が在籍しているので、車への取り付け方が分からない場合は聞くことができます。

チャイルドシートの取り付けが不安な方はカー用品店で買ってみてはいかがでしょうか?

大型商業施設で買う場合

大型商業施設の場合は、全国にあるイオンモールららぽーとでチャイルドシートは売られています。
こういう場合はテナントで赤ちゃん本舗やベビーザらスがあったり、オリジナルブランドで売られていたりします。

大型商業施設のメリットは色んな買い物を一気に済ますことができるので、忙しいママパパでも買い物ついでに買うことができて便利です。

ホームセンター

実はホームセンターでもチャイルドシートは売っています。
・カインズ
・コーナン
・コメリ
などで販売されています。

ただ、あまり品数がなかったり、そもそもおいていない店舗もあるので、チャイルドシートを買うという心持ちよりも買い物ついでに見てみるぐらいで、訪れてみることをおすすめします。

インターネットで買う場合は?

インターネットではチャイルドシートメーカー公式ショップとAmazonや楽天などのECモールで買うことができます。
それぞれの特徴を説明していきます。

チャイルドシートメーカー公式ショップ

買いたいチャイルドシートのメーカーが決まっている場合は公式ショップで買ってみましょう。
メーカーによっては数年の保証がついてきたりします。

公式ショップなので安心して買うことができます。

あまりチャイルドシートのメーカーに詳しくないという方は、後半でおすすめのチャイルドシートのメーカーを紹介しているので、参考にしてみてください。

ECモール

ECモールでは楽天Amazonヤフーといったところで買うことができます。
いろいろな商品があるので値段やデザインなど比較しやすいところがメリットです。

いろいろな商品を比較してみたい方におすすめです。

また、楽天には『ママ割特典』があり、Amazonには『らくベビ割引』があったりと、子育てするパパママを応援する特典や割引があるので、ぜひ活用してみてください。
ただし楽天もAmazonも特典利用時に登録が必要になるので注意してください。

チャイルドシートを安全に安く買う方法は?

チャイルドシートはそんなに長く使わないのでできれば安く済ませたいですよね。
安全なチャイルドシートを買える方法を紹介していきます。

①セール時に買う

セールは、実店舗でもインターネットでも行われます。

実店舗の場合はチラシメール・アプリなど、インターネットの場合はメールアプリでお知らせがきたりするので、注目しておくのがおすすめです。

また、最近はインスタグラムやTwitterでも「〇〇〇セールが〇日から開催」といった投稿がされることがあるので、子育てに役立つアカウントをフォローしておくと自然と目に入ってきやすいかもしれません。

セールをうまく活用して、少しでも安くチャイルドシートを手に入れましょう。

②型落ち品を買う

2つ目の方法は型落ち品を買うということです。
値段は落ちますが、機能的には新しくでたチャイルドシートとそこまで変わらないものもあるので、最新商品にこだわらない場合は型落ち品を買うことをおすすめします。

チャイルドシートは年々新しいチャイルドシートを出しているので、型落ちしていても安全性には問題ありません。

③中古品を買う

中古品を買うのも、チャイルドシートを安く買う一つの手です。
中古品はリサイクルショップや中古品専門店で売っています。

また、メルカリやジモティーといったアプリを利用すれば、相場より安く中古のチャイルドシートが手に入るかもしれません。

中古品は粗悪品や偽物、破損・損壊がある可能性があるので十分に注意して買うことをおすすめします。

チャイルドシートの選び方とは

チャイルドシートの選び方には5つポイントがあります。

  1. 身長体重、年齢に合わせて選ぶ
  2. 安全基準を確認する
  3. 車に装着できるかで判断する
  4. 機能から選ぶ
  5. 予算で選ぶ

気になる安全基準については次の項目で詳しく説明したいと思います。

機能については、回転しておろしやすいようなチャイルドシートがあるので、頻繁に車に乗せることがある方におすすめです。

必ず買う前にチャイルドシートが車に装着できるか確認しましょう。
最近はISOFIX(アイソフィックス)という車の固定金具につなげるだけでチャイルドシートを簡単に取り付けられるチャイルドシートが主流ですが、ISOFIXに対応していない車もあるので、買うときは注意しましょう。

※2012年7月以降に販売された車は、全車がISOFIX対応車種になっています。

安全なチャイルドシートを選ぶためには?

安全なチャイルドシートにはEマークというものがついています。
これは現行の安全基準を満たした製品にのみついているマークです。
Eの後に許可した国の番号が載っています。
例えば、日本製品の場合は「E43」というふうに記載されています。

このマークがついていない商品は安全性が著しく下がるため、必ずEマークの付いたチャイルドシートを使いましょう。

Eマークの正式名称は最新安全基準の「ECE R129」従来の安全基準の「ECE R44/04」の2つがあります。

より安全を求める場合は最新安全基準の「R129」を買うことをおすすめします。
値段は「R129」のチャイルドシートは高くなりますが、従来の基準「R44/04」よりも安全性が向上しており、近年主流になってきています。

「R44/04」でも安全ではないということではないので、こちらを買っても何の問題もありません。

チャイルドシートの5つの種類

チャイルドシートは5種類あります。
それぞれどのぐらいの年齢の子が乗るのかの目安を説明していきます。

①ベビーシート

年齢(目安) 生まれてから約1歳ごろ
身長 70㎝以下
体重 13㎏未満

②ベビー&チャイルドシート

年齢(目安) 生まれてから4歳ごろ
身長 100㎝以下
体重 18㎏以下

③チャイルドシート

年齢(目安) 1歳~4歳ごろ
身長 100㎝以下
体重 18㎏以下

④チャイルド&ジュニアシート

年齢(目安) 1歳~11歳ごろ
身長 75cm~140cm
体重 9kg~30kg

⑤ジュニアシート

年齢(目安) 4歳~12歳ごろ
身長 100cm~145㎝
体重 15kg~35㎏程度

安全安心!おすすめのチャイルドシートメーカー6選

ここからはおすすめのチャイルドシートメーカーを説明していきます。
どのチャイルドシートを買おうか迷っている方は是非参考にしてみてください。

Combi(コンビ)

コンビのチャイルドシートは、後ろ向きと前向きどちらでも使え、0ヶ月から4歳頃まで長く使うことが出来ます。
最新安全基準「R124」を採用しており、赤ちゃんを360度しっかり守ってくれます。
最新の商品は値段が10,000円ほど高くなりますが、セパレート型になっており家でも車でも使うことが出来ます。

(価格帯:約45,000円~90,000円)

Aprica(アップリカ)

アップリカは赤ちゃんの安全性と快適性どちらもを追求したベット型のチャイルドシートがあることが特徴になります。
サイズ展開も豊富で欲しいサイズが見つけることができます。
安全性も「R124」を採用しているので、嬉しいですよね。

(価格帯:約15,000円~60,000円)

AILBEBE(エールベベ)

エールべべはカーメイトというカー用店メーカーが展開しているチャイルドシートブランドです。
カー用品メーカーならではのノウハウを活かして安全性の高いチャイルドシートを開発しています。
茨城県にある工場で作っている日本製品で安心ですよね。

(価格帯:約15,000円~77,000円)

Joie(ジョイー)

ジョイーはイギリスのメーカーで世界中で愛されているチャイルドシートメーカーです。
頑丈で耐久性の高い素材を使って、作られています。
シンプルで使いやすいデザインで、赤ちゃんのみでなくパパママのことまで考えられて作られているので、便利な製品が沢山あります。

(価格帯:約10,000円~55,000円)

LEAMAN(リーマン)

リーマンはほとんどの製品を愛知県の工場でつくっています。
生産現場では厳しい品質基準を設けており、部品までも厳密な基準で管理されています。
公式サイトで取り付け動画が公開されているので、分からないときに確認できるのがありがたいですよね。

(価格帯:約20,000円~65,000円)

Cybex(サイベックス)

トラベルシステムといって、ベビーカーにもチャイルドシートにもコンパクトベットにもできるチャイルドシートがあります。
専用のベビーシートに載せたまま車・室内・外を行き来できるので便利です。
安全性にも問題なく、さらに使いやすいデザインを目指しているメーカーなので、便利な商品が多いのも特徴です。

(価格帯:約30,000円~55,000円)

まとめ

チャイルドシートがどこで買えるのかまとめてみました。
実店舗やインターネットでチャイルドシートは買うことができます。

どちらで買うにしてもEマークを必ず確認して買ってください。

もし、Eマークが付いているチャイルドシートを見つけることがめんどくさいという方は、紹介したメーカーは全てEマークが付いているチャイルドシートになるので、参考にしてみてください。

チャイルドシートは赤ちゃんの安全にも関わってくるので、安全なメーカーを選びましょう。
また、パパママのことを考えられたチャイルドシートもあるので、使いやすいチャイルドシートを選んでみてください。

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