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車のフロントガラスの水垢・ウロコ取りの方法|原因から対処方法まで解説

車のフロントガラスにこびりついた水垢やウロコの取り方を紹介していきます。

そもそも、なぜ水垢やウロコがついてしまうのでしょうか。

水垢がついてしまう原因や対処方法についても解説していきます。

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目次

車のフロントガラスにできる「水垢・ウロコ」とは?

水垢やウロコとはフロントガラスなどに付着する白い汚れのことをいいます。

また、その汚れのうろこ模様になっていることから、通称ウロコと呼ばれています。
水垢には水性と油性の2種類あり、それぞれの特徴を知っておくことでしっかりと対策することができます

  • 水性の水垢
    水性の水垢は水分が蒸発することによって、水の中に含まれるミネラルやカルシウムが固まることで発生します。
    お風呂場の鏡が白くくすんでしまうのも、水に含まれているミネラル等が固まってできる水垢です。
  • 油性の水垢
    オイルやグリス、ワックスなどの油成分が固まってできるのが油性の水垢です。自動車には防水目的で多くのオイルやグリスが使用されています。
    しかし、走行中に微量ながらオイルなどが飛び散ったりしてしまうことがあります。それが,フロントガラスやボディに付着してしまいできるのが油性の水垢です。
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車のフロントガラスに水垢・ウロコの3つの原因

それでは、なぜ白い汚れの水垢がついてしまうのでしょうか。

3つの発生原因について説明していきます。

原因①排気ガスなどの化学物質

排気ガスなどの化学物質がフロントガラス等に付着し、それが雨などによって固まってしまい、水垢になってしまいます。

原因②空気中のホコリやゴミ

空気中に含まれるほこりやゴミなどが付着して発生することもあります。
フロントガラスについたホコリは雨によって洗い流されるのではなく、固まってしまいます。

そして、水分が蒸発することによって、ホコリだけがガラスにこびりつき、水垢となってしまうのです。

原因③ワックスや洗剤のすすぎ残し

洗車が原因で水垢がついてしまうこともあります。
洗車を行う際、しっかりとカーシャンプーを流さなければ、シャンプーに含まれる成分が凝固して水垢の原因となってしまいます。

さらに、洗車後のワックスがけでも拭き上げをしっかりとしなければ水垢になってしまいます。

車のフロントガラスの水垢・ウロコを除去する方法

それでは、フロントガラスについてしまった水垢を除去するにはどうすれば良いのでしょうか。

小さな水垢なら「市販のカーシャンプー」

小さな水垢であれば市販のカーシャンプーを使用することで取り除くことができます。

ただし、カーシャンプーの流し残しがあると水垢の原因となってしまうため、しっかり洗い流すことがポイントです。

また、水で洗い流した後は水分を乾いたタオルなどでしっかりと取ることが大切です。水分が残っていると、水が蒸発した時にミネラルやカルシウムが固着して水垢になってしまいます。

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頑固な水垢に効く「市販の専用クリーナー」

頑固な水垢には市販の専用クリーナーを使用することがおすすめです。

特に、おさるのスゴピカ ウロコ取りシリーズはスポンジで拭いて水で流すだけで頑固な水垢を除去することができるのです。
フロントガラス以外にも樹脂できたバイザーやピラーパネル、ボディにも使用することができるため、あらゆる水垢に対応している専用クリーナーです。

使用方法も簡単なので、素人でも簡単に頑固な水垢を取り除くことができるのが特徴です。

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身近にある「重曹・台所用洗剤・クエン酸」

身近にある重曹や台所用洗剤、クエン酸を使って水垢を取り除く方法もあります。

重曹は水で薄めて使用し、水垢が付着したフロントガラスをスポンジで洗うようなイメージで水垢を除去していきます。

また、台所用洗剤は10倍程度に薄めて使用します。台所用洗剤には油を分解する成分が含まれているため、頑固な水垢やワックスやカーシャンプーが原因でできた油性の水垢にも効果があり、おすすめです。

しかし、ボディ部分に付着してしまうと、塗装面を痛めてしまう可能性があるため、必ずボディ部分を保護して作業することが必要です。

さらに、クエン酸を使用する方法もあります。クエン酸の酸性成分がアルカリ性の水垢を中和して水垢を取り除きやすくする効果があります。

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 車のフロントガラスの水垢落としの注意点は?

<H3> 炎天下の中で洗車しないようにする

炎天下の時に洗車をすると水がすぐ蒸発してしまい、また新たな水垢を作る原因になってしまいます。

夏の暑い日には、曇りの日や朝方・夕方などあまり気温が高くなく、日が照っていない時間帯をおすすめします。
また晴れの日はどの季節も水が蒸発しやすいので、屋内や日陰、曇りの日に洗車しましょう。


井戸水を使用しないようにする

水垢は水が蒸発して、水の中にあるミネラルやカルシウムが固まって、水垢になります。
井戸水には水垢の原因となるミネラルやカルシウムが、水道水よりも多く含まれています。

そのため、井戸水で洗車した場合、洗車しても水垢が付いてしまう可能性が高いです。

洗車時には井戸水はなるべく使わず、水道水を使用しましょう。

洗剤を完全に洗い流す

水垢落としのためには洗剤を使うと思いますが、十分なすすぎを行いましょう。

洗剤が残ったまま乾いてしまうと、また水垢になってしまったり、洗剤によっては乾いて白く残ってしまうこともあるので、水でしっかり洗い流しましょう。
また、洗剤がゴム部分に付いて洗剤が残ってしまうと、劣化の原因になってしまいます。
ガラス部分だけでなく、近くのゴム部分にも注意して水で流しましょう。


ワイパーも一緒に洗う

せっかくフロントガラスの水垢を除去したのに、汚れたワイパーを使用することでまた水垢や油膜が付いてしまいます。

フロントガラスの水垢落としをした場合にはワイパーもカーシャンプーなどで洗浄して、新たな水垢や油膜が付いてしまわないようにしておきましょう。

フロントガラスの水垢が落ちない場合は業者に頼もう

自分でフロントガラスの水垢落としをしても、放置して頑固な水垢は取り除けない場合があります。

気になる頑固な水垢は業者に依頼して、水垢を落としてもらいましょう。

業者に頼む場合はディーラー、ガソリンスタンド、コーティング業者に頼みましょう。

それぞれの相場は
・ディーラー→2,000~6,000円
・ガソリンスタンド→5,000~15,000円
・コーティング業者→7,000~15,000円
になります。

少し値段が張りますが、頑固な水垢を除去したい場合に使用してみてはいかがでしょうか?

全て任せたいなら「自動車ガラス専門店」

自分でする時間がなかったり、場所がなかったりする方も多いと思います。
さらに、ボディを痛めてしまうかもしれないと不安な方もいらっしゃいます。

そのような方におすすめなのが自動車ガラス専門店に依頼することです。自動車ガラス専門では、頑固な水垢も綺麗にしっかりと取り除いてくれます。
専門業者では特殊な研磨剤と研磨機を使用してこびりついた水垢を綺麗に除去してくれるのです。

時間がなく、とにかく綺麗にしたいという方は自動車ガラス専門店に依頼することをおすすめします。

フロントガラスの水垢汚れを防ぐための対策方法は?

市販のクリーナーを使ったり、専門業者に依頼したりして綺麗にしたフロントガラスも放置しておくと、また水垢が付着してしまいます。

したがって、水垢が付かないように正しい方法で対策する必要があります。

フロントガラスの水垢汚れを防ぐための対策方法を紹介していきます。

定期的に洗車をする

定期的に洗車を行うことがポイントです。

水垢は排気ガスや空気中のホコリ、ワックスの拭き残しが原因です。
したがって、定期的に洗車することでホコリなどをしっかりと落とすことができるため、水垢の発生を抑えることができます。

また、雨が降った後に水分が残らないようにしっかりと拭き上げるだけでも効果があります。

車体カバーを使用する

さらに、空気中のホコリやゴミが付着しないように車体カバーをかけることも効果的です。

完全屋内に駐車できるのであれば問題ありませんが、青空駐車場の場合、どうしてもホコリやゴミが付着してしまいます。

そのため、車体カバーを使用することで空気中のゴミから守ることができます。

<H3> 撥水コーティングをする
フロントガラスに撥水コーティングをすることで、水垢や油膜が付きにくくなります。
車用の撥水コーティング剤は市販でも売っていますので、手軽に購入し、使うことができます。

コーティング剤には水垢予防だけでなく、雨の日に視界がクリアになったり、寒い日にはフロントガラスの凍結予防にもなるようなメリットがあります。

自分で撥水コーティングするのが不安だったり、効果が薄いように感じた場合は業者に依頼して、より強力なコーティングをしてもらいましょう。

 撥水コーティングをする

フロントガラスに撥水コーティングをすることで、水垢や油膜が付きにくくなります。
車用の撥水コーティング剤は市販でも売っていますので、手軽に購入し、使うことができます。

コーティング剤には水垢予防だけでなく、雨の日に視界がクリアになったり、寒い日にはフロントガラスの凍結予防にもなるようなメリットがあります。

自分で撥水コーティングするのが不安だったり、効果が薄いように感じた場合は業者に依頼して、より強力なコーティングをしてもらいましょう。

水垢を除去した後のケアも大事

フロントガラスの水垢・ウロコを除去した後は、できるだけ綺麗な状態を保ちたいですよね。

少しでも綺麗な状態を維持するためには、ガラスの撥水コーティングをしておくのがおすすめです。

撥水コーティングをすることで、水垢・ウロコの原因となる成分がガラス表面に付くことを抑え、水垢の発生を防ぐことができます。

水垢の発生を防ぐだけではなく、霜・凍結防止効果やワイパーの不快な音が無くなるなどのメリットもあります。

水垢除去をした後は、ぜひ撥水コーティングをしておくことがおすすめです。

まとめ

すでについてしまった水垢は市販のクリーナーを使用することで綺麗に落とすことができます。

水垢は早めに対応することで簡単に取り除くことができます。

しかし、そのまま放置しておくと頑固な水垢となってしまい、簡単には除去することができなくなってしまいます。
しつこい水垢については自動車ガラス専門店に依頼することがおすすめです。

ただし、定期的な洗車やコーティングなどの対策を行っていなければ、また水垢はついてしまいます。

したがって、水垢を防ぐためにも適切な対策を行いましょう。

 


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