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車内清掃のやり方完全ガイド|おすすめのグッズ9選と自分で行う掃除のポイント

車内清掃のやり方完全ガイド|おすすめのグッズ9選と自分で行う掃除のポイント

車は長い間乗車していると、いつの間にか車内が汚れや臭いが染み付いてきます。

しかし、いざ車内清掃を実行しようとしても、どんな手順でどんな道具を用意したらいいのかわからない人もいるでしょう。

今回は、車内清掃に必要な道具や手順について、詳しく解説します。

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目次

まずは車内清掃の事前準備をしよう!

  • 車内にある荷物を外に出しておく
  • シートのホコリをたたいておく
  • できるだけ晴れの日に作業する

まずはじめに行うことは車内にある荷物などを一旦外に出すことです。
この時に、足元にあるフロアマットも一緒に出しておくことがおすすめです!

ここで大事なのは、シートのホコリを最初にたたいておくことです。
先にホコリを落とすことで、車内清掃後にホコリが舞うこともなく、効率よく清掃が行えます。

車内清掃を行う日は、シートや天井などを拭き掃除したあとにすぐ乾くのがベストなので、晴れの日がいいでしょう。
湿気の多い日や雨の日は乾きが悪く、雑菌やカビが繁殖する原因になります。

これだけあれば十分!車内清掃で使用する道具6つ

車内清掃で使用する道具は以下のものになります。

  • 車用ウェットシート
  • モップ
  • 車用掃除機
  • 粘着クリーナー(コロコロ)
  • ガラスクリーナー
  • マイクロファイバークロス

清掃を開始してから「あれが必要だった!」とならないように、事前にしっかりと揃えておきましょう。

しゅりくん
清掃中は終始ほこりが舞うので、保護用にマスクも用意すると便利です。
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車内清掃の手順

車内清掃には手順があり、その手順を守ことによって効率的に作業を進めることができます。

では、その手順について以下より説明しましょう。

①車内の天井清掃

車内は上から順に手をつけるのが効率よく清掃を進められる順番なので、最初は天井の清掃から行います。

天井の掃除は専用ウェットシートを使って汚れを拭き取るという方法です。

使用方法
・1枚ずつ取り出し汚れたらきれいな面に変える
・頑固な汚れも少しずつ力を入れてゴシゴシしない
・泥やホコリは拭き取ってから、きれいな面で仕上げる
・使用後はよく手を洗う

専用ウェットシートは通常のウェットシートと違って洗浄成分が配合されているもの、防菌防カビ作用のあるものがあり、落ちにくい汚れも拭き取ることができます。

汚れをしっかりと落としたいあまりに力を入れてゴシゴシする人もいますが、それはやってはいけません。

力を入れ過ぎると天井の素材を傷めてしまう可能性があるので、ほどほどの力で拭き取りをしましょう。

②内装清掃

続いて清掃を行うのは内装です。
まず、モップを使って表面に積もったホコリを取り除きましょう。

ドアポケットやドリンクホルダーはホコリや汚れが溜まりやすい箇所なので、しっかりと取り除くことが大事です。

ハンドルやシフトノブ、ドアハンドルはホコリだけでなく手の油や汗で汚れやすい箇所で、モップ掃除だけでは汚れは落ちにくくなっています。
この場合、専用ウェットシートで拭き取りをしてしっかりと油汚れを落としましょう。

③シート(座席)の清掃

シートの掃除はシート上に付いたゴミを掃除機で吸い取ります。

清掃手順
・ホコリが舞うため窓を開けておく
・シートの隙間のごみを掃除機やテープで取る
・シートやシートベルトをタオルで拭く

クロス
クロス




掃除機は一般家庭で使うタイプではなく、片手で持てる専用の掃除機を使うと楽に掃除できます。

背もたれと座面のすき間はゴミがたまりやすいので、背もたれを倒してかき出してゴミを取り除きましょう。

粘着クリーナーを併用してホコリやシートに付いた髪の毛、ペットの抜け毛などを取り除くと効率良く清掃が進められます。

④フロアマット・床の清掃

外しておいたフロアマットの掃除をしていきます。

清掃方法
・フロアマットを叩くなどしてホコリを落とす
・気になる場所にクリーナーをかける
・綺麗なクロスで汚れをすみやかに拭き取る

フロアマットは取り外して車の外に出してバサバサと揺さぶる、叩くなどして付着した砂や髪の毛、ほこりなどを落とします。
それでも付着したものが落ちない場合は掃除機・粘着クリーナーで取り除きましょう。

次に行うのがフロアマットを取り外してむき出しになった床の掃除です。

床は掃除機をかけてきれいにしましょう。狭い箇所は座席を動かすと掃除しやすくなります。

⑤窓ガラス(内側)の清掃

最後は各ガラスの内側の清掃です。
ガラスはタバコのヤニや手の垢や油汚れがついているので、専用ガラスクリーナーを使ってしっかりと汚れを落としましょう。

スプレータイプやシートタイプのクリーナーがあり、後ほどおすすめクリーナーも紹介します。

ガラスが汚れていると水蒸気がつきやすくなり曇りガラスの原因になりますが、専用クリーナーでしっかりと汚れを落とせば、曇りガラス防止にもなります。

モビフルおすすめ!車内清掃グッズ9選をご紹介

上記で紹介した車内清掃に使うアイテムは、各メーカーからたくさんの種類が販売されているので、どれを購入していいのか迷う人もいるでしょう。

以下では、当記事が厳選した車内清掃のおすすめグッズを9つ紹介します。

「天井・内装」用のクリーナー、「シート・フロアマット」用のクリーナー、「窓ガラス」用のクリーナーをそれぞれ紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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【天井・内装】ソフト99「クルマどこでもWet」

頑固な汚れに強い洗浄成分が配合された専用ウェットシートです。
除菌剤、防カビ剤も配合されているので清掃後もクリーンさが維持されます。

価格 627円(税込)
サイズ 約300×265mm
内容量 35枚

【天井・内装】リンレイ「ホコリキャッチャーミニ 」

カラフルな色合いが特徴の車内用モップです。見た目の良さだけでなく、性能も抜群で車内のホコリやタバコの灰を一掃します。

価格 407円(税込)
サイズ 約70×33×240mm
内容量 1個

【シート・マット】クレトム「プロスペックサイクロンもも太郎 DA-41」

車内清掃に強い効果を発揮するハンディ掃除機です。
小型ながらも強い吸引力で隅々まできれいにします。

価格 5,500円(税込)
サイズ 約103×300×140mm
内容量 1個

【シート・マット】アイリスオーヤマ「トルクル カーペットクリーナー本体ミニ」

粘着力でゴミや髪の毛をすべて取り除く粘着クリーナーです。
通常のコロコロよりななめカットで使用済みのシートをきれいに剥がしやすい仕様になっているので、使いやすいです。

価格 500円(税込み)
サイズ 幅80mm×60周巻
内容量 1個

【シート・マット】ソフト99「本革拭くだけシート」

ベタベタしない人と環境にやさしいお手入れシートです。
さっと拭くだけで汚れや油を取り除き、拭いた後はしっとりとした仕上がりになります。

価格 528円(税込)
サイズ 約250×200mm
内容量 7枚

【シート・マット】シュアラスター「ゼロインテリアマルチクリーナー」

消臭力があるこのクリーナーは、雑菌繁殖を抑制する性能もあるので、雑菌やカビを防ぎます。
アルコールや塩素を不使用でチャイルドシートにも安心です。

価格 990円(税込)
サイズ
内容量 200ml

【ガラス】クリンビュー「SWIFT AND TIDY」

くもり防止のためのスプレーですが、内窓のくもり防止だけでなく外窓の油膜取りにも使えます。
車だけでなく、洗面・風呂鏡でも使用できるクリーナーです。

価格 600円(税込)
サイズ
内容量 170ml

【ガラス】ソフト99「窓フクピカ くもり止め強化タイプ」

手垢やタバコのヤニも洗浄できる、薄くて破れにくい頑丈なシートです。
さっと拭くだけでくもりを一掃できて、くもり発生防止の作用もあります。

価格 352円(税込)
サイズ 約300×265mm
内容量 10枚

【ガラス】カーメイト「エクスクリア 360ワイパー」

ワイパータイプのため、届きにくい箇所にも楽々届いて拭き取り残しがないようにします。
市販のクロスも使えて収納もコンパクトにできる便利な商品です。

価格 2,035円(税込)
サイズ 全長約380mm
拭き取り面:約100×150mm
内容量 1本

簡単に車内清掃するなら「ルームクリーナー」

天井やシート、窓ガラスに使用できるおすすめ用品を紹介しましたが、それぞれ道具を揃えるのは手間だと感じるかもしれません。

そこで、誰でも簡単使うことができるのがこちらのルームクリーナーです。

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樹脂・プラスチック・窓ガラス・塩ビ・布・皮など全てに使用可能できます。

スプレー式なので、汚れに直接吹きかけるだけで簡単に除去でき、初心者でも扱うことができます。

タバコの気になるヤニや脂汚れも除去できるため、ぜひチェックしてみてください。

日頃から車内をきれいに保つ方法

専用のクリーナーで清掃したり、業者に車内清掃してもらったり、車を綺麗にする方法はあります。
しかし、できるだけ費用はかからない方がいいですよね!

そこで、日頃からできる車内をきれいに保つ方法について紹介します。

紫外線カットフィルムを貼っておく

紫外線は、人間の肌だけでなく車内の内装にも影響を及ぼします。

ガラスの面にUV&IRカット機能などがない車であれば、紫外線によりどんどん車内も劣化してしまいます。

そうなる前に、紫外線のカットフィルムを窓に貼っておきましょう。

・UVカット機能付き車用フィルム

紫外線を99%カットしつつ、赤外線もカットできる車用のUVカットフィルムです。
このフィルムを窓ガラスに貼ることで、温度の上昇も抑えることができます。

除菌スプレーを使って菌を防止

車内清掃をした後は除菌スプレーを振りかけておきましょう。

清掃後でも、目には見えない菌が隠れていることがあります。

夏場や雨の日に菌が増殖するのを防止することもできるため、除菌スプレーの使用がおすすめです。

どうしても自分でできない場合は業者に依頼しよう!

以上、車内清掃の方法などについて説明してきましたが、車内清掃をしたいけど暇がない、清掃は面倒などという人もいるでしょう。

そんな人におすすめなのがプロの専門業者に依頼する手段です。
ガソリンスタンドやディーラー、カー用品専門店では、オイル交換や洗車だけでなく車内清掃も受け付けています。

プロのスキルと確かな知識を持ったプロの業者が清掃を行うので、落ちにくい汚れなどを一掃して新車同様に車内をピカピカにすることが可能です。

業者に依頼するので料金がかかりますが、手間をかけずに確実にきれいにしたいなら、業者利用がいいでしょう。

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まとめ

車内清掃は専用の道具の準備と清掃手順、清掃する時間の確保さえできれば、それほど苦労せずに実行可能です。

ただし、汚れや臭いの状態によっては自分で除去しても取り除けず、どうしても業者の技術が必要な場合もあります。

本記事を参考にして、この機会に長年の汚れを取り除いてみてはいかがでしょうか。

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