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【自分でできる】車のバッテリー交換のやり方|外し方と付け方完全ガイド

【自分でできる】車のバッテリー交換のやり方|外し方と付け方完全ガイド

車のバッテリーの交換は、業者に依頼するよりも自分で行う方が安くお得に済ませることができます。

また、業者を呼んだり、車を持ち込む手間もありません。反面、やり方を間違えると大変危険な作業になることも。

そこで、自分でできる安全で正しいバッテリー交換の方法をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。


カーエイドストア
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目次

バッテリーの交換方法の手順と注意点

バッテリーの交換は意外と簡単な作業ですが、必ず守らなければいけないことがあります。

それは「バッテリー交換の際は、端子を接続する順番がとても重要」だということ。

電気の流れを遮断するために、バッテリー端子の接続は「-」→「+」→「+」→「-」の順番であることを覚えておきましょう。

①マイナス端子を取り外す

エンジンを切った後、まず取り外すのはマイナス端子から。

というもの、車は動いていない場合でもコンピューター類に微量の電流が流れているため、プラス端子から外すとショートしてしまうのです。

マイナス端子は車体にボディーアースされているため、ショートすることはありません。

②プラス端子を取り外す

次にプラス端子を取り外します

プラス端子は樹脂カバーがついているので、それを引き抜いてから取り外しましょう。

③固定金具(ステー)の取り外す

バッテリーを固定しているステーを取り外します

10mmサイズのレンチやスパナを使用しますが、どのように固定されているかを確認しながら行うと、新しいバッテリーの取り付けがしやすくなります。

④バッテリーを載せ替える

バッテリーによっては持ち手などがついている場合があります。
とはいえ、かなり重たいので、落とさないように注意押しながら垂直に引き上げます

バッテリーを外した後のトレイ(受皿)が汚れている場合は、サビの原因にもなりますので、水洗いなどをして綺麗にしておきましょう。

新しいバッテリーを取り付けます。
この時、必ずプラス端子やマイナス端子の向きが合っているのか確認しましょう。

⑤固定金具(ステー)を取り付ける

きちんとトレイ(受皿)に乗っているか、ズレていないかを確認した後、ステーを取り付けます。取り外しの時に確認していると、迷わず行うことができます。

固定する時締め付けがきついとバッテリーが破損する恐れがありますので、締めすぎないように気をつけましょう

⑥プラス端子を取り付ける

取り外しの時と反対に、プラス端子から取り付けていきます。
ナットで締めて固定したら、カバーをかけます。

⑦マイナス端子を取り付ける

最後にマイナス端子を取り付け、ナットで固定します。

全て取り付けたら、バッテリー本体のズレやぐらつきがないか、端子が外れそうになっていないか確認しましょう。

⑧エンジンをかける

バッテリーの交換が終わったら、車のエンジンをかけてみます。

カーオーディオなどのメモリーが消え、初期化している可能性もあるので、確認しておきましょう。

そういったオーディオ類のメモリー設定が消えないようにする「バックアップメモリー」も販売されています。
初期化や再設定の恐れがある場合は、バックアップメモリーを用意しておくと良いでしょう。

バッテリーの選び方とおすすめの購入先

上記のように、バッテリーの交換は、取り付けの手順さえ守ればそんなに難しいものではありません。

しかし、適正なバッテリーを選んでいることが前提となります。
一見同じように見えても、適正ではないバッテリーを取り付けると故障の原因にもなります。

自分の車に合ったバッテリーを選ぶようにしましょう。

自分の車についてるバッテリーを確認しよう

バッテリーを選ぶときは、バッテリーのサイズ、容量など、つぎのことを確認する必要があります。

本体の記号を確認する
必ずバッテリー本体に書かれている記号を確認しましょう。
※海外製品の場合、日本の規格表記とは異なるので注意が必要です。

サイズを合わせる
JIS規格では、バッテリーの側面サイズによって区分が決まっているので、自分の車に合ったものを選びます。

容量を選ぶ
同じ規格のカーバッテリーでも容量(性能)は異なります。
できるだけ電気容量が大きいものを選んだ方が安心です。

端子の向きを確認する
容量が同じでも、車の種類によってはカーバッテリーの端子の向きが異なる場合があります。
必ず自分の車の端子の向きと同じ物を選びます

パーマン パーマン

実際にバッテリーを購入しよう

バッテリーはディーラーや整備工場などで購入すると、自分の車にピッタリの物を選んでくれて安心です。

とはいえ、純国産有名メーカーのものをお勧めされることが多く、価格もほぼ定価でお得感がありません
せっかく自分でバッテリーを交換するならば、バッテリー本体もお得に購入したいですよね。

一番安く購入できるのは、やはりネットです。
同じバッテリーでもディーラーでの販売価格の半分ほどで手に入れることも可能です。

まいちゃん
たくさんの種類やメーカー、価格帯があり、さらに国産や外国産など表記方法もばらつきがあります。
種類がありすぎて、どれを選ぶべきなのでしょうか。
しゅりくん
一番簡単な方法は、自分の車についているものと同じものを選ぶことです。
しかし、もっと安く済ませたい場合などは困りますよね。
そんな時はカーエイドストアをご利用ください。

カーエイドストアでは、分かりやすい検索機能と安心の料金設定ですぐにお目当てのバッテリーを探し出すことが出来ます

お正月やGW期間も無休で営業、しかも14時までのご注文で最短翌日に到着するので、急にバッテリーが必要になった時にでも、素早くご注文いただけます。

その上、交換後の不要なバッテリーは無料で回収させていただきます。交換後のバッテリーはその処分に悩まされるもの。
カーエイドストアなら、バッテリーを交換した後も余計な手間がかかりません。また、3,980円以上のお買い上げで送料は無料になるのでとってもお得です。


カーエイドストア
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まとめ

いかがでしたでしょうか。
自分でバッテリーの交換が出来るようになれば、急なバッテリー上がりの時でも慌てずに冷静に対応することが出来ます。

業者へバッテリー交換のための持ち込みの手間や、作業工賃も必要なくなります。
さらに、格安でバッテリーを購入すれば、かなりお得にバッテリー交換をすることが可能です。

どんなバッテリーを選べばいいのか分からない、お得にバッテリーを交換したいという方は、是非カーエイドストアをご利用ください。
24時間購入可能で、14時までの注文なら翌日発送いたします。

また、3,980円以上のお買い上げで送料無料、交換後の不要なバッテリーも無料で回収いたしますので、安くて安心なバッテリー交換を実現してください。

パーマン パーマン
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