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オービスを検知できる?最強のおすすめレーダー探知機を紹介!

オービスを検知できる?最強のおすすめレーダー探知機を紹介!

「レーダー探知機ってそもそもどんなもの?」
「どのレーダー探知機を選んでいいのか分からない」

このような疑問に答える記事です。

レーダー探知機は沢山ありますが、どのように選べばいいのか難しいですよね。
今回はレーダー探知機のおすすめ商品と選び方について紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

目次

レーダー探知機って何?

レーダー探知機はオービスを検知して教えてくれるシステムになります。
オービスは車のスピード違反を取り締まる機械です。

オービスは車の速度を測るためにレーダーを出していますが、そのレーダーを探知してオービスがあった場合は教えてくれます。
オービスが速度を測る仕組みは、レーダーを車に向けて出し、そのレーダーが車に反射するまでの時間で速度を計測しています。

では、そんなオービスを検知してくれるレーダー探知機にはどんなメリットがあるのでしょうか。
これから説明していきます。

レーダー探知機を付けた時のメリット3つ

当たり前ですがレーダー探知機があるからと言ってオービスがない道路ではスピードを出してはいけません。
常に安全運転を心がけましょう。

①速度違反・事故防止につながる

オービスは速度違反車を計測するので、単純に速度違反の防止になります。
知らない道などでは法定速度を見落としてしまうこともあるかと思います。
そんな時に法定速度を教えてくれるので、うっかり速度を出してしまったことを防いでくれます。

また、オービスがあるということは事故が多い場所ということも考えられますよね
事前にオービスがあるということを知らせてもらえると自然といつも以上に安全運転に気を付けるはずです。

レーダー探知機は安全運転を助長してくれる機械なのです。

②交通情報を知れる

商品にもよりますが、レーダー探知機の中には渋滞情報や高速道路内のガソリンスタンド、災害などの情報を教えてくれます。
交通情報を事前に知れるのは嬉しいですよね。

後半で交通情報が知れるレーダー探知機を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

③緊急車両を探知できる

3つ目のメリットとして商品にもよりますが緊急車両を検知することができます。
緊急車両のサイレンが聞こえてくるけど、どこから来ているか分からないという方もいるのではないでしょうか。
特に大きい交差点で緊急車両が通るときによける必要があるかと思います。
どこに緊急車両がいるか把握することで、スムーズによけれますよ。

レーダー探知機の選び方を紹介!

ここからはレーダー探知機の選び方を紹介していきます。

探知できるオービスで選ぶ

オービスにも固定式や移動式などあり、レーダー探知機の進化に合わせてオービスも進化していっています。
探知できるオービスもレーダー探知機によっては様々な場合があります。

オービスを検知できる?最強のおすすめレーダー探知機を紹介!

レーダー式オービス

レーダー式オービスはよく見る道路上にレーダー照射システムを設置して、走っている車にレーダーを照射しています。

レーダー式オービスは常にレーダーを発しているのでレーダー探知機で発見しやすいという特徴があります。

測定率は天候に左右されやすく、雨が降っているときは測定できない場合もあります。

ループコイル式オービス

ループコイル式オービスはレーダー探知機で発見するのが難しいです。
しかし移動することができないので、GPS付きのレーダー探知機だと検知することができます。

ループコイル式オービスは磁場を地面に埋め込んで車両が通過したときに速度の測定を行います。
速度の超過が判明したときに装置の先にあるカメラで違反車両を撮影しています。

Hシステムオービス

Hシステムオービスは日本のオービスの中で1番設置数が多いです。
違反車を検知する仕組みはレーダー式と一緒ですが、レーダー探知機の探知されにくいように照射パターンを変えています。

そのためレーダー式オービスよりも探知しにくいです。
HシステムオービスもGPS付きの探知機で検出する必要があります。

Hシステムは車線の上部に白い正方形のアンテナがあることが特徴になります。
デジタルカメラなので撮影されたらすぐ管轄の警察にデータが送られます。

LHシステムオービス

LHシステムはループコイル式とHシステムが合わさったオービスです。
ループコイル式と同じように道路内部に磁場が埋め込まれて、速度を測定しています
ただ、撮影方法がループコイル式と違い、Hシステムと一緒になります。

測定がループシステムと同じなため、GPSがついたレーダー探知機しか反応しません。
LHシステムも日本には多いため、GPSがついたレーダー探知機は必須といえます。

移動式オービス(レーダー式)

移動式オービスは固定された場所にはなく、毎回設置場所がかわり、検知が難しいです。
警察車両などの車に搭載されており、通過した車にレーダーを照射して速度の計測を行います。

小回りが利くので、狭い道路の監視に使用されることが多いです。
通常のレーダー式オービスとは異なる周波数のレーダーなので、最新のレーダー波に対応した探知機、もしくはバンド数が多いレーダー探知機を選ぶといいですよ。

バンド数とは、探知するレーダーや取締無線を受信する数をいいます。
この数が多いほど受信する情報が多くなります。

移動式オービス(レーザー式)

移動式オービスの中にはレーザーを使って速度を計測するタイプもあります。
最新のタイプで従来のレーダー探知機では探知することが難しいです。

レーザー式のオービスを探知するにはレーザー光対応とか書かれた探知機を購入するようにしましょう。

タイプで選ぶ

レーダー探知機にはタイプが4つあります。

一体型 セパレート型 ミラー型 モニターレス型
メリット
  • 取り付けが簡単
  • ディスプレイが見やすい
  • アンテナの操作ができる
  • ディスプレイを好きな所に置ける
  • 内装を邪魔しない
  • ディスプレイが見やすい
  • 安価
  • 小型で持ち運べる
デメリット
  • アンテナの操作ができない
  • 設置に時間がかかる
  • 値段が高くなる
  • 種類が少ない

それぞれどのような特徴があるのか紹介していきます。

画面が見やすい「一体型」

一体型はディスプレイとアンテナが一体化しているタイプになります。
特徴としては、ディスプレイとアンテナが一緒なので取付が簡単です。
また、ディスプレイも見やすい大きさなことが多いです。
直観的操作が可能なので、操作しやすいです。

デメリットは取り付け位置がダッシュボードになるので、アンテナ受信の操作をすることができません。

自由度の高い「セパレート型」

セパレート型はディスプレイとアンテナを別々に取り付けることができます。
アンテナをレーダーを受信しやすい場所に設置することができます。
ディスプレイも見やすい場所に置くことができます。

セパレート型はディスプレイとアンテナが別々なので設置は一体型よりも時間がかかるということがデメリットになります。
取付が苦手な場合は業者に頼む必要も出てくる可能性があります。

すっきりして見えるミラー型

ミラー型ルームミラーにかぶせるように取り付けます。
モニターとディスプレイは分かれているものと一体になっているもので分かれています。
ミラーがディスプレイのようになっているので、操作や警告をルームミラーで行うことができます。
ミラーにかぶせる形になるので、内装の雰囲気を壊さず、すっきりと見せてくれますよ。

デメリットは値段が比較的高くなることです。

安価なモニターレス型

モニターレス型はその名の通りディスプレイがありません。
音声や警告音でお知らせしてくれるタイプです。
特徴は小型で取り付けやすく、比較的安価です。
初心者でも試して使用できるタイプになります。

デメリットとしてはディスプレイがないので見にくいことと、種類が少ないということになります。

給電方法で選ぶ

レーダー探知機は給電方法も様々です。
これから主な3タイプについて紹介していきます。

シガーソケットタイプ ソーラーパネルタイプ OBD2タイプ
メリット
  • 取り付けが簡単
  • バッテリーに負担をかけない
  • 車の不具合を教えてくれる
デメリット
  • 他のカーアクセサリと併用不可
  • 電力供給が不安定
  • メーカー保証が効かない
  • バッテリーが上がりやすい

もっとも多い「シガーソケットタイプ」

シガーソケットタイプは取付がとても簡単です。
車のシガーソケットに取り付けるだけで電源を付けられます。
エンジンと連動して電源がつくので、わざわざ手動で電源を入れる必要もありません。

デメリットはシガーソケットをカーナビなどの他のカーアクセサリで使用している場合はどれか1個しか使用できないことです。
配線がある場合は目立ちやすいので、結束バンドなどでくくっておくなど工夫は必要そうです。

配線が簡単な「ソーラーパネルタイプ」

ソーラーパネルタイプは太陽の光から電気を供給します。
そのため配線が必要なく置くだけで設置が完了します。
バッテリーから電気を供給しないのでバッテリー上がりを起こす心配もありません。

デメリットとしてはソーラーパネルタイプは太陽からの電気供給なので長く太陽の光がない場合は使用できないなど、天候状況に左右されます。
電力供給が不安定なので、機能もそこまでなく、接続が不安定になる場合があります。

便利な「OBD2タイプ」

OBD2タイプは車の健康診断のような機能がついている製品になります。
車の健康診断とは例えばエンジンに不具合が起きたことやバッテリーの充電が少ないなどといった車にとっての不具合を知らせてくれます。

デメリットとしてはOBD2にレーダー探知機などの外部装置を付けることをメーカーは認めていないので、取り付けた時の故障や取り付けたことによる故障には一切の保証が付きません。
取り付けるときはあくまでも自己責任なので、車の取り付けに自信がない場合はやめておきましょう。

メーカーで選ぶ

レーダー探知機のおすすめのメーカー3つを紹介していきます。

ユピテル

ユピテルは50年以上にわたって映像技術・マイクロ波・無線通信技術の専門メーカーとしてブランドを確立しています。
もちろん車のドライブレコーダーやカーナビでも有名な企業です。

レーダー探知機に関し得ても様々な機能があったり、種類も豊富です。
一体型やセパレート型どちらも種類があり、欲しい商品が見つかるでしょう。

ユピテル公式HPはこちら→ユピテル

セルスター

セルスターは工場が日本国内にあり、日本の工場で一貫して製品を作っています。
全ての商品が3年保証なので、安心安全です。
国内工場生産でコストを抑えてるので、高品質でも値段が優しいです。

アフターサービスも充実しているので購入後も何かあった時すぐに対応してもらえます。

セルスター公式HPはこちら→セルスター

コムテック

コムテックはドライブレコーダーで有名な会社ですが、レーダー探知機の製品も発売しています。
コムテックも日本の企業なので、技術力も安心です。

レーダー探知機はGPSの更新をする必要がありますが、コムテックのデータの更新はデータをダウンロードして更新することができます。
自分の家でデータを更新できるのは楽でいいですよね。

コムテック公式HPはこちら→コムテック

レーダー探知機のおすすめの取り付け位置は?

レーダー探知機の設置場所は以下の通りになります。

一体型・・・運転席から見やすい場所
セパレート型・・・ディスプレイ部分が運転席から見やすい場所

多くの人がダッシュボードの上に取り付けているようです。

絶対にやってはいけないことはフロントガラスへの貼り付けになります。
フロントガラスは法律で上部20%以外は取り付けが禁止されています。

これはレーダー探知機に限らず、ドライブレコーダーなどでも適用されます。
上部20%というのは狭いので、必ずフロントガラスには貼り付けないようにしましょう。

おすすめなレーダー探知機

ここからはおすすめのレーダー探知機を紹介していきます。
どの商品を買おうか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

Yupiteru S303 新型レーダー式移動オービス対応

新型のオービスを検知することができます。
レーザーのオービスも探知してくれます。

価格 17,600円
タイプ 一体型
電源タイプ 電源コード式
重量 468g
大きさ 21.2 x 16 x 4.7 cm
機能 Gセンサー・ジャイロセンサー・GPS

セルスター  レーザー光対応&GPSレーダー探知機

誤警報が少なく、レーザー受信の感度も2段階で変えることができます。
操作も3つのボタンで簡単にできます。

価格 15,181円
タイプ 一体型
電源タイプ シガーソケット
重量 105g
大きさ ‎‎21 x 104 x 54 mm
機能 GPS・更新データダウンロードが無料

セルスター  AR-48LA

画面上に制限速度が表示されるので、スピード調整の目安になります。
警告の他にも高速道路を逆走しそうなエリアを注意喚起してくれます。

価格 32,800円
タイプ 一体型
電源タイプ 電源コード式
重量 400g
大きさ ‎‎21.8 x 16.3 x 6 cm
機能 GPS・リモコン操作

ユピテル レーザー探知機 SUPER CAT LS10

ダッシュボードにおいたり、ルームミラーの後ろに取り付けたり好きな場所に取り付けやすいです。
コンパクトなので存在感があまりないほうがいい方におすすめです。

価格 3,950円
タイプ 一体型
電源タイプ 電源コード式
重量 240g
大きさ ‎‎13 x 48 x 34 mm
機能 広範囲探知

コムテック GPSレシーバー

モニターがないのでコンパクトです。
見た目がスタイリッシュなので、車の内装を崩しません。

価格 11,173円
タイプ モニターレス型
電源タイプ シガーソケット
重量 150g
大きさ ‎23 x 41 x 70 mm
機能 GPS・ゾーン30

セルスター レーザー光対応  GR-99L

取り締まりポイントを光と音声で教えてくれます。
小型なので、好きな位置に取り付けが可能です。

価格 6,990円
タイプ 一体型
電源タイプ 電源コード式
重量 46g
大きさ 5.6 x 5.6 x 2.1 cm
機能 ‎GPS・ゾーン30

セルスター レーダー探知機 ALPHA-F5V

ソーラーパネルで充電を行えます。
電源から充電もできるので、補充電として太陽光で発電することができます。

価格 7,506円
タイプ 一体型
電源タイプ ソーラーパネル
重量 112g
大きさ ‎‎‎10.3 x 6.5 x 3.4 cm
機能 16バンド

セルスター レーダー探知機 AR-43GA

新型取締機を感知して事前と直前でW警告を行ってくれます。
待ち受け画面と表示項目を選べるので自分で好きなように組み替えられます。

価格 20,750円
タイプ 一体型
電源タイプ 電源コード式
重量 110g
大きさ ‎‎W107×D21×H54.5(mm)
機能 GPS・Gセンサー

バイク用【デイトナバイク用 レーダー探知機】

この商品はバイクでも使用することができます。
ディスプレイもレーザー受信部分も防水設計になっており、突然の雨でも安心です。

価格 44,000円
タイプ セパレート型
電源タイプ 電源コード
重量 400g
大きさ 21.8 x 16.7 x 7.5 cm
機能 GPS・防水

警告音が誤報だったけど故障?

警報音の誤報はレーダー探知機でよくあることです。

赤外線センサーの自動ドアや無線電波で反応して警告音を鳴らすことがあります。
誤報のセンサーを学習してならないようにしたり、警告音を小さくしたりといった最新の機種も登場しています。

地域に限定して警告音をならないように設定もできるのであまりにも警告音が鳴る場合は設定してもいいでしょう。

まとめ

今回はおすすめのレーダー探知機について紹介しました。
レーダー探知機は様々な種類があるので、自分にあった製品を見つけてみましょう。

レーダー探知機が合ってもなくてもスピード違反をしないということは重々承知の上であると思うのですが、いざ知らない街に出かけた時に知らぬ間に法定速度以上を出してしまうこともあるでしょう。
安全を守るためにもレーダー探知機を持っておくと安心ですよね。

レーダー探知機はあくまでも安全運転のための使用にしましょう。

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