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【2023年】車用シートカバーおすすめ10選!選び方や注意点を紹介

車用シートカバーおすすめ10選 選び方や注意点を紹介!

「車用シートカバーはどれを選んだらいいんだろう?」
「車用シートカバーはどういうメリットがあるんだろう?」

このような疑問に答える記事です。

車用のシートカバーは種類も沢山あり、どうやって選んでいいのか分からないですよね。
今回の記事では車用シートカバーの選び方とおすすめの商品を紹介していきます。

車用シートカバーが欲しい方や迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

車用シートカバーの選び方

まずは車用シートカバーの選び方を紹介していきます。
シートカバーは下記の選び方があります。

  • 素材
  • 用途
  • 取り付け方
  • 機能性

では選び方を分けて詳しく紹介していきます。

シートカバーの素材で選ぶ

まずはシートカバーの素材について紹介していきます。
素材が4種類あります。

耐久性が高い本革

高級感がある本革ですが、大きな特徴は耐久性に優れていることでしょう。

本革は吸湿性が高く、通気性がいいので長く乗っても快適に過ごすことができます。
また、長く使えるので使い込むほどに質感や座り心地に味わいが増します。

車を乗り換えるまで使用できるので、革の様子や感じが変化していく様子を楽しむことができます。

価格は他のシートカバーより比較的高価になるので、本革を使用する場合は予算と相談しながら購入しましょう。

内装に高級感が出る合成皮革

合成皮革は本革のような高級感を出しながらも安価というのが特徴になります。
見た目が本革のようなので内装に高級感を出したいときに便利です。

しかし合成皮革は耐久性が低く、高温多湿の時期になると座った時にべたっとしたような感じがします。
耐久性が低いため、3〜4年で買い替えをする必要があります。

そのため、シートカバーを頻繁に変えたい方におすすめです。

洗いやすいファブリック素材

ファブリック素材は洗濯ができる商品もあるので、手入れがしやすいことが特徴になります。
布製品でできていることから本革よりも通気性があります。
ファブリック素材は肌になじみやすいので、違和感なくシートに座ることができます。

デザインも多いので、好きなデザインが選べるのもいいですよね。

デメリットとしてはシミがついてしまったときに取りにくくなります。
食べこぼしや飲みこぼしがあった時は面倒ですが早めにシミを取っておきましょう。

シミがついた場所はシート専用のクリーナーでとってみるのもいいですね。

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用途にピッタリのタイプで選ぶ

シートカバーを選ぶときには用途にあったシートカバーを選びましょう。

車内の内装を重視するには車種対応タイプ

車種専用なので、内装のデザインに統一感が出ます。
また、車種ごとに型を取っているので、元々ついているシートにしっかりフィットするので、ずれにくいです。

その分取り付けが難しく、価格も比較的高くなってしまいます。
珍しい車種やあまり流通していない車種の場合は専用シートカバーが受注発注や取り寄せになったりするので、手元に届くまで時間がかかるのが問題になります。

着脱しやすい汎用タイプ

汎用タイプは着脱しやすいので、頻繁に洗濯したい場合におすすめです。
汎用タイプは車種専用と比べて、種類が多いので、好きなデザインを選びやすいです。
価格も車種専用と比べると安い傾向にあります。

しかし、着脱が簡単な分座っている時にずれやすいです。
後部座席全体を覆うものや運転席・助手席専用の商品もあるので、選ぶときは対応している車種や座席を確認しておきましょう。

シートへの取り付け方で選ぶ

シートへの取り付け方も様々あります。
取り付け方でも選ぶことができます。

取れにくいシート全体をカバーするタイプ

座席にしっかりフィットしてずれにくいカバーがいい場合はシート全体を覆えるカバーを使用しましょう。
シートの全体をカバーで覆うことにより内装のデザインがガラッと変化します。

装着が大変ですが、伸縮性のあるストレッチ素材のタイプの場合は装着が楽になります。
シートカバーがヘッドレストの部分と分かれている場合はより装着が大変になります。

着脱をしやすい掛けるだけタイプ

掛けるだけのタイプはゴムやベルト、紐で固定するだけなので着脱が楽になります。
必要時に使う場合や頻繁に洗濯したい人におすすめです。
掛けるだけなので、座席の形に左右されにくく、様々な車種に対応します。

掛けるだけなのでずれやすいことがデメリットですが、クッションが内蔵されているタイプの場合は重量があり、ズレにくいです。

機能性で選ぶ

車用シートカバーは機能性も様々です。
これから紹介していきます。

熱さ予防にはファン付きタイプ

車用シートカバーにはファンが内蔵されている種類もあります。
暑い時期は長時間運転していると蒸れて気持ち悪いですよね。

ファン付きタイプはシートカバーの背中と座席の部分にファンがついています
そのため、背中などに風を送ってくれて身体とシートの設置部分が蒸れるのを防いでくれます。

他にも冷却機能がついているカバーもあるので、蒸れるのが嫌いな方や汗で蒸れるとかゆくなってしまう方などにおすすめです。

汚れが付きにくい防水・撥水加工されたタイプ

せっかくシートカバーを買ったのなら、なるべく汚したくないですよね。
しかし車の中で飲食を行う方も多いはず。
防水・撥水加工されたシートカバーなら、汚れが生地に染み込むのを防いでくれます。

お手入れも楽なので、小さいお子さんがいる場合でも洗濯や拭き取りをこまめに行えば汚れも目立ちません。

濡れたままでもシートが汚れない防水タイプ

マリンスポーツや海水浴にいく季節になると濡れたまま車に乗るような機会も増えると思います。
そんな時に防水性の高いネオプレンといった素材の場合は元のシートを濡れることを防いでくれます。

また、濡れたまま車の中で休憩したい場合にもおすすめです。

夏以外にもウインタースポーツをしていて、スキーウェアなど濡れたままで車に乗るような時にも使用することができます。

通気性抜群のメッシュ

通気性が欲しい場合にはメッシュ素材がおすすめです。
メッシュ素材は網目状で隙間があるので、穴から風を通して熱を逃がしてくれるので、蒸れにくいです。

また軽量なため、取り付けも比較的簡単です。
デザイン性も高いので、内装のデザインにこだわりたい方にもおすすめです。

シートを選ぶときの注意点

シートを選ぶときには注意点が2点あります。
これから順に説明していきます。

シートにエアバックが内蔵されている場合は専用のカバーを!

最近では後部座席でもエアバックが使用できるように、運転席・助手席の後ろにエアバックがついている車もあります。
後部座席用のエアバックがある車がシートカバーでシート全体を覆っている場合、正常にエアバックが反応しません。

そのため、エアバックが座席の後ろについている車は、エアバックの位置を確認してから、その部分をふさがないようなシートカバーを使用しましょう。

シートカバーの形に注意!

シートカバーには前座席用や後部座席用といったような専用シートもあります。
特に後部座席用のシートカバーはベンチ用シートといって座席の隙間なくカバーできる商品もあります。

ベンチ用シートは前席には使用することができません。

普通車専用や軽自動車専用など車を指定している商品もあるので、購入する前にしっかり確認しておくことをおすすめします。

おすすめのシートカバー10選

ここからはおすすめのシートカバーを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

ボンフォーム ファインテックス

傷に強い生地なのでペットと車に乗るときも安心です。
取付がかぶせるだけなので、幅広い車種の前座席に対応することができます。

価格 1,332円
対応車種 軽/普通車
内容量 1枚
取り付けタイプ かぶせる
取付箇所 前席
素材 ポリエステル
防水・撥水加工 防水

TanYoo SBRボンディング

防水加工がされているので、濡れたまま車に乗っても元々のシートを汚しません。
色も豊富なので、好きな色を選んでみてください。

価格 2,899円
対応車種 普通車
内容量 1枚
取り付けタイプ かぶせる
取付箇所 前席
素材 ポリエステル・ネオブレイン
防水・撥水加工 防水・速乾

MEIKO シートカバー 汎用

メッシュ素材の固定式腰サポートがあるので、長時間運転していても腰が疲れにくいです。
後ろに収納袋がついているので、収納にも便利です。

価格 4,980円
対応車種 軽/普通自動車
内容量 1枚
取り付けタイプ ゴム
取付箇所 前席
素材 本革
防水・撥水加工

Ototacam クールシート ファン外付タイプ

座席にファンがついており風量を3段階調整ができます。
腰部分にマッサージ機能がついているので、長時間の運転でも腰が疲れません。

価格 6,499円
対応車種
内容量 1枚
取り付けタイプ
取付箇所 前席
素材 合成皮革
防水・撥水加工 ×

JKM オリーブドラブ

後部座席を隙間なく覆えるので、隙間から水が入ることがありません。
収納袋付きなので、使用頻度が限られていても収納して車内に置けます。

価格 3,302円
対応車種 ヘッドレストがある/ヘッドレストが分かれている
内容量 1枚(枕部分は3枚)
取り付けタイプ かぶせる
取付箇所 後部座席
素材 ポリエステル
防水・撥水加工 防水

ボンフォーム シートカバー リーフスタイル

撥水加工がされているので、汚れが付きにくいです。
花柄なので、付けるだけで車の内装はがらりと変わりそうです。

価格 2,773円
対応車種 軽自動車
内容量 2枚
取り付けタイプ ゴム
取付箇所 後部座席
素材 ポリエステル
防水・撥水加工 撥水

Smart eLf チャイルドシート用カーシートプロテクター

このシートカバーはチャイルドシートの跡がシートにつかないようにしてくれます。
カチッとするだけで取り付けられるので、楽に取り外しをすることができます。

価格 3,280円
対応車種 車種関係なし
内容量 2枚
取り付けタイプ
取付箇所 前席・後席
素材 ポリエステル
防水・撥水加工

アストロ カーシートカバー メッシュ生地

吸湿加工がされているので、シートの汗ジミを防止してくれながら運転中の蒸れを防いでくれます。
長時間サラサラで快適に過ごすことができます。

価格 1,980円
対応車種 ヘッドレスト一体型以外
内容量 2枚
取り付けタイプ
取付箇所 前席・後席
素材 ポリエステル
防水・撥水加工 ×

‎Tanpluto クールシート

タンクに水を入れて、その水を冷却し循環させてシート全体を冷やします。
操作はアプリでできるので簡単に操作することができます。

価格 10,980円
対応車種
内容量
取り付けタイプ
取付箇所 前席
素材 PVC
防水・撥水加工 防水

SLIP-N-GRIP 使い捨てシートカバー

使い捨てなので、特別海に行く予定がある場合などにはピッタリです。
かぶせて濡れたら捨てるだけなので、お手入れも簡単です。

価格 1,210円
対応車種
内容量 10枚
取り付けタイプ かぶせるだけ
取付箇所
素材 プラスチック
防水・撥水加工 防水

車用シートカバーを付けるメリット

車用シートカバーをここまで紹介してきましたが、シートカバーを付けるメリットとは何でしょうか?

車用シートカバーの一番大きなメリットは純正のシートを保護することができるということです。
ホコリや汗などはもちろんのこと、ジュースや食べ物をこぼしたときでも純正シートを汚さずに済みます。

また、シートカバーを付けることで内装のイメージを変えることができ、統一感を持たせたり雰囲気を変えたりすることができます。
車用シートカバーはAmazonや楽天などのECサイトの他、カー用品店でも手軽に購入することができます。

まとめ

今回は車用シートカバーについて紹介しました。

車用シートカバーは種類も選び方も豊富です。
自分に合った種類を選ぶのは難しいかもしれません。
そういう時にこの記事の選び方を見て商品を選んでみましょう。

デザインも豊富ですので、ぜひ自分の好きなデザインで車の内装をカスタマイズしましょう。
購入する際には対応車種と対応座席をきちんと確認してから購入するようにしましょう。

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