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【2023年】車用カーテンのおすすめ商品11選!選び方や自作する方法を紹介

車用カーテンのおすすめ商品11選!選び方や自作する方法を紹介

「車用カーテンってどれを選んだらいいんだろう?」
「車用カーテンにはどんな種類があるの?」

そんな疑問に答える記事です。

車用カーテンは様々な種類がありますが、どうやって選べばいいのか悩みますよね。
今回は車用カーテンの選び方やおすすめの商品、車用カーテンを付けるときの注意点を紹介していきます。

車用カーテンを買おうか迷っている場合はぜひ参考にしてみてください。

目次

車用カーテンを付けるときの注意点

おすすめのカーテンを紹介する前に注意点を紹介します。
まず車用カーテンを付ける場合に違法になるような付け方があります。

車用カーテンについては道路交通法第55条

「車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。」

と定められています。

つまり運転中に視界を妨げる位置に設置してはいけないということです。

運転の邪魔になる助手席や運転席、フロントガラスといった場所に走行中にカーテンを付けている場合は違法となり、取り締まりの対象となります。

ついうっかりということがないように運転中のカーテンの取り付けにはくれぐれも気を付けましょう。

車用カーテンの失敗しない選び方

それでは車用カーテンの選び方を紹介していきます。

①取付位置とサイズで選ぶ

車用カーテンには様々なサイズが展開されています。
どこにカーテンを取り付けたいかで選びましょう。

車用カーテンは停車中は運転席、助手席、後部座席、フロントガラス、リアガラスといった全ての窓に取り付けることができます。

例えば、車中泊をする場合は車全体を覆うことができるカーテンの方がいいでしょう。
仮眠するために使いたい場合はフロントガラスや運転席のみで良いかもしれません。
用途に合わせてサイズと取付位置を変えましょう

取り付ける車種もチェック

サイズを選ぶときは対応車種をチェックするようにしましょう。
全車種対応の車用カーテンもありますが、対応車種が決まっている場合もあります。

よくあるのがハイエース専用やジムニー専用です。
いずれも車中泊用の場合が多いですが、車用カーテンを購入する前は対応車種をチェックしましょう

②取付方法で選ぶ

取付方法のタイプを見る前にモビフル編集部で行ったアンケートの結果からどのタイプが一番人気なのか見ていきましょう。

【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2023年6月16日(金)~2023年6月17日(土)
調査機関:株式会社クラウドワークス
調査対象:車用カーテンを付けたことがある男女100名

このようにみるとマグネットタイプを使用している人が多いようです。
実際どのような特徴があるのでしょうか?

簡単に付け外しができるマグネットや吸盤式

マグネットや吸盤といったタイプは取り付けが簡単なことがメリットになります。

車でよく仮眠を取ったり、後部座席の日よけに使いたい場合は取り外ししやすいマグネット・吸盤式をおすすめします。
取り付けやすいので、初心者の方でも簡単に取り付けることができます。

小さく折りたためて収納しやすい商品も多く、収納場所にも困りません。

一方で、マグネットや吸盤は落ちやすいため、長時間付けておく必要がある場合は少し不便かもしれません。

隙間をブロックできるピラー式

ピラー式というのは車のピラーにつけるような商品になります。
車の柱に取り付けるので、車とカーテンの隙間がないので、光が漏れてくるようなことはありません。

外からも隙間から車内の様子が見えにくいので車中泊でも安心して過ごすことができます。

ピラー式は車にピラーがなかったり、フックを設置することができなかったりと設置をするのが難しいです。
購入する前にピラー式を設置できるか確認しておきましょう。

ずれにくいレール式

レール式は一度設置すると外れないことが特徴になります。
レール式は両面テープで装着することが多いです。
そのため、頻繁に車の中でカーテンを装着する人におすすめです。

しかし、粘着テープで引っ付けるため、一度付けてしまったら取りづらいということがデメリットになります。
付けるときはしっかり位置を決めてから貼り付けるようにしましょう。

③素材で選ぶ

今回は

  • メッシュ
  • 遮光タイプ
  • 断熱タイプ

について説明します。

ちなみにモビフル編集部が行ったアンケートで「車用カーテンを付ける目的は?」という質問に対して下記ような声が多かったです。

モニター
後部座席によく座るのですが、遮光が薄くて日に焼けてしまうから(30代女性)
モニター
幼児が2人おり、寝ていても眩しいと起きてしまうため(40代男性)

車用カーテンは日よけ用として購入する人が多いみたいですね。
実際に日よけをするにはそのような機能がついていれば良いのでしょうか?

日光を遮断できる遮光タイプ

日光を遮光できるタイプには紫外線を99%カットするような商品もあります。
昼間でも完全遮光したい場合や紫外線をカットしたい場合におすすめです。

しっかり遮光したい場合は隙間からでも日差しが入ってこないように車種専用か少し大きめのサイズを選びましょう。

通気性がいいメッシュ素材

 

【2023年】車用カーテンのおすすめ商品11選!選び方や自作する方法を紹介

メッシュ素材は通気性がいいので、日差しを遮りながらも風を通すことができます。
後部座席の窓に走行中、付けていても車内が圧迫されることもありません。
小さいお子さんがいる場合にも役立ちそうですよね。

一方で、完全に遮光してくれるわけではないので太陽光が直接当たってしまうと眩しいと感じてしまう人もいるでしょう。
外から車を見た際も車内がメッシュ生地だと透けて見えてしまうので、仮眠や車中泊といった場面で車の中を見られたくない場合にはおすすめできません。

車の温度を逃がさない断熱タイプ

断熱タイプは車中泊をする場合に特におすすめです。
車の温度を一定に保ってくれるため、ガソリンの節約にもなります。

特に夏場や冬にエアコンをずっと付けておく必要がなくなるので、バッテリーが上がってしまうというような事態も防いでくれるでしょう。

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④柄で選ぶ

車用カーテンには無地の物も多いですが、柄がついている商品もあります。
車内のインテリアにこだわりがあり、カーテンもこだわりたい人におすすめです。

車用カーテンは黒色が多いので、少し暗い雰囲気になってしまいますよね。
柄物を取り入れて明るい雰囲気にしてみましょう。

車用カーテンおすすめ商品11選

ここからはおすすめの商品を紹介していきます。
モビフル編集部で行ったアンケートで集まった口コミと一緒に紹介していきます。

ベーシックニーズ「カーテン サンシェード」

10秒で取り付け・取り外しをすることができます。
収納すると手のひらサイズにまで収まるので、コンパクトに収納できます。
紫外線もカットしてくれるので、仮眠中の日焼けも気にしなくていいですね。

モニター

簡単に取り外しができる(30代男性)

モビフル編集部で行ったアンケートでは取り付け・取り外しが簡単だからと選んだ人が多かったです。
実際にモビフル編集部でも使用してみたところ以下の画像のようになりました。とても簡単に取り外しができました。

【2023年】車用カーテンのおすすめ商品11選!選び方や自作する方法を紹介

価格 2,880円
大きさ 70cm×180cm
枚数 1枚
取付方法 マジックテープ
収納方法 折りたたみ
素材 ポリエステル
紫外線カット 84.4%カット
遮光効果 ×
断熱効果 ×

セイワ(SEIWA)「楽らくマグネットカーテン 遮光生地」

カーテンに内蔵されたマグネットを車の窓枠にピタッと設置するためなので、特別な設置が必要ありません。
しっかり遮光も紫外線もカットしてくれるので、車内で寝ても日光が気になりません。

モニター
取り付けが簡単で、遮光性も高い(40代男性)
価格 1,380円
大きさ 52㎝×80㎝
枚数 2枚
取付方法 マグネット
収納方法 折りたたみ
素材 ポリエステル
紫外線カット 99.8%
遮光効果 遮光3級
断熱効果 ×

SUNGRAN「車用カーテン リアカーテン」

カーテンの様につけることができるので、収納の束ねるだけで楽ちんです。
透けないような素材になっているので、プライバシー保護もしっかりとできます。
洗濯機でも洗うことができるので、お手入れが楽です。

モニター
シンプルな作りで、かつ、畳める利便性の高さが魅力に感じた(30代 男性)
価格 1,880円
大きさ 68cm×80cm
枚数 2枚
取付方法 ピラー式
収納方法 束ねる
素材 ポリエステル
紫外線カット ×
遮光効果 ×
断熱効果 ×

メルテック 「車用 日よけ スタイリッシュカーテン」

車内の温度上昇を防いでくれるので、暑い夏場にピッタリです。
カーテンレールがアルミなので、窓のカーブに対応することができます。

価格 2,398円
大きさ 窓枠45~53㎝
枚数 2枚
取付方法 レール式
収納方法 束ねる
素材 アルミニウム
紫外線カット
遮光効果 遮光1級
断熱効果

セイワ(SEIWA)「楽らくマグネットカーテン メッシュタイプ」

アルミニウム素材のため、車内の温度を一定に保ってくれます。
カーテンのように窓に取り付けることができるので、開け閉めも楽にすることができます。

モニター
簡単に取り付けられて、遮光性がある(40代女性)
価格 2,398円
大きさ 45~53㎝
枚数 2枚
取付方法 レール式
収納方法 束ねる
素材 アルミニウム
紫外線カット
遮光効果
断熱効果

槌屋ヤック 「車内用品 カーテン ロールカーテン」

窓にひっかけるだけなので、取り外したいときは窓のフックを外すだけです。
窓の開閉に合わせて、カーテンも開閉します。
S、M、Lとサイズがあるので、自分の車の大きさに合ったサイズを選べます。
下記の表はMサイズの表記になります。

モニター
取付が簡単そうでしたし、取付だけでなく外すのもお手軽だったので
使い勝手がいいと思い選びました(40代男性)
価格 1,848円
大きさ 71 x 7 cm
枚数 1枚
取付方法
収納方法 スライド
素材 ナイロン
紫外線カット
遮光効果
断熱効果

JOYTUTUS 「車 カーテン サンシェード」

チャックがついており、チャックを開けるとメッシュ生地なので、日光や風を入れたい場合と日光を防ぎたい場合との使い分けができます。
メッシュ生地が網戸の役割を果たしてくれるので、防虫効果もあります。

価格 2,480円
大きさ 幅:55㎝~90㎝ 高さ:53㎝~66㎝
枚数 2枚
取付方法 マジックテープ
収納方法
素材 ゴム
紫外線カット
遮光効果
断熱効果

Alpha Rider「カー ディバイダーカーテン」

吸盤を窓に貼り付けるだけなので、簡単に取り付けできます。
2つのカーテンは磁石でくっつけることができるので、カーテンの間から光が漏れません。

価格 2,350円
大きさ 80㎝×68.5cm
枚数 2枚
取付方法 吸盤
収納方法
素材 ポリエステル
紫外線カット
遮光効果 遮光1級
断熱効果

ZATOOTO 「車用 カーテン」

カーテンに14個のマグネットがついており簡単に取り付けられ、しっかり車にくっつきます。
窓枠にくっつけるので光が隙間から漏れません。

価格 2,396円
大きさ 54㎝ x 100㎝
枚数 2枚
取付方法 マグネット
収納方法 折りたたみ
素材 メッシュ
紫外線カット ×
遮光効果
断熱効果 ×

LOIN & DICI 「車用カーテン 49×79CM 」

強力マグネットがついているので、落ちにくいです。
メッシュですが網目が細かいので、しっかり遮光してくれ、風も通してくれます。

価格 999円
大きさ 49㎝×79㎝
枚数 2枚
取付方法 マグネット
収納方法
素材 メッシュ
紫外線カット 99%
遮光効果
断熱効果

BONFORM「車用カーテン フェリシモ猫部」

猫で可愛らしい柄なので、カーテンを付けていてもかわいい装飾を見れます。
マグネットタイプなので、楽に取り付けができます。

価格 1,527円
大きさ 65㎝×50㎝
枚数 1枚
取付方法 マグネット
収納方法
素材 ポリエステル
紫外線カット ×
遮光効果 ×
断熱効果 ×

車用カーテンを付けるメリット

車用カーテンの一番のメリットはプライベート空間が守れることです。
車中泊や仮眠を取るときに明るかったり、外の目が気になってゆっくりすることができないなんてこともありますよね。

車用のカーテンを付けることで、簡単に自分の部屋のような空間を作ることができます。

また、授乳中や小さいお子さんがいる場合にも車用カーテンはおすすめになります。
車で赤ちゃんとお出かけしていて、授乳する必要があるときもありますよね。

そんな時にわざわざパーキングエリアによらずに、カーテンを装着することで外の目を気にせず授乳することができます。

車用カーテンを自作する方法

車用カーテンは自分で作成することができます。

【用意するもの】
・マグネット(フック付き)
・結束バンド
・カーテン
・暖簾棒
・カーテンフック

【手順】
①窓のサイドにマグネットを付ける
(片方がピラーの場合はひっかけられるようなデザインのフックをかける)
②棒を通したら結束バンドで片方固定する
③カーテンフックを棒に付けていく
④カーテンを付ける
⑤最後にもう片方のフックと暖簾棒を結束バンドで固定する

自作でカーテンを作るのも意外と簡単ですよね。
100均やAmazonなどでもそろう材料なので、自分ごのみのカーテンが見つからない場合は作ってみてはいかがでしょうか?

実際にアンケートでは4,000円以内で自作している人が多かったです。

まとめ

今回は車用カーテンについてまとめました。
車用カーテンは仮眠を車でとりたいけど人の目が気になる、車中泊をしたいけどプライバシーが気になるといった人にピッタリです。

車用カーテンは様々な種類がありますが、選び方のポイントをおさえて自分にあった商品を選んでみましょう。

走行中のカーテンは、運転席や助手席、フロントガラスは違法になってしまうので注意しましょう。

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