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【2023年】後付けできるバックカメラおすすめ10選!人気のワイヤレスタイプについても紹介

【2023年】後付けできるバックカメラおすすめ10選!人気のワイヤレスタイプについても紹介

「最新のバックカメラのおすすめ商品を知りたい」
「そもそもバックカメラの取付は必要なの?」

そんな疑問に答える記事です。

本記事では、簡単に後付けできるバックカメラのおすすめ商品10選と、レンズの選び方や作業工賃について解説します。
バックカメラの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

バックカメラの役割と必要性について

バックカメラモニター

バックカメラとは、車を後退させるときに後方を映し出すカメラのことです。

後方のナンバープレートに設置することが多く、スムーズな車庫入れに役立つ商品です。録画機能がついているものだとドライブレコーダーとしても使用できます。

バックカメラの必要性とは?

バックカメラによって後方の視野を確認できることで、接触事故を防止することができます。

また、保安基準が2021年6月に改正されて、2022年5月から新型車の「後退時車両直後確認装置」装着が義務付けられることになりました。
後方の確認を怠り巻き込む事故を減らすために、今後はバックカメラの取付が必須になります。

(リンク:国土交通省

後付けできるバックカメラを選ぶ5つのポイント

様々な商品の中から、自分に合ったバックカメラを選ぶポイントを5つ紹介します。

モニターとの接続方法で選ぶ

バックカメラには有線タイプと無線のワイヤレスタイプの2種類があります。

安定した通信を求めるなら「有線タイプ」

バックカメラの多くの商品は有線タイプになります。

モニターと直接有線でつなぐため、電波の弱いところでも問題なく使用できます。メーカーが販売している車種対応の純正品が多いのも特徴です。
ただし、ケーブルが長くて配線の手間がかかってしまうことがデメリットです。


取り付けの手間を省くなら「ワイヤレスタイプ」

ワイヤレスタイプは近年増えている画期的な商品です。
専用のアプリでスマホから映像確認でき、好きな場所に設置ができます。簡単な接続だけで配線をする手間がかからず、邪魔なケーブルもないことが特徴です。
ただし、電波の弱いところでは電波が途絶えてしまう場合があることがデメリットです。

レンズの種類で選ぶ

バックカメラのレンズは主に、広角レンズと標準レンズの2タイプから選びます。

広範囲を映したいなら「広角レンズ」

広角レンズは180度確認できるタイプで、広範囲を確認できるので安全性を重視したい方におすすめです。
左右に奥行きがあるように見えるため、使用するために慣れておく必要があります。


距離感をつかむためなら「標準レンズ」

標準レンズは車体の後方をそのまま映し出すため、距離感をつかみやすく、車庫入れが苦手な方や初心者の方におすすめです。
距離感を確認しやすい分、視野は狭くなるため注意が必要です。

画素数の高さで選ぶ

バックカメラは商品により画質が異なり、画質が悪い商品だと距離感がつかみにくかったり、暗い時間帯に見えにくかったりする可能性があります。

目安としては、「30万画素以上」の商品を選んで安全に走行しましょう。
30万画素以上あれば夜間でも十分使用できますが、100万画素以上の商品がなお良いです。

夜間の見やすさで選ぶ

夜間の走行が多い方には、LEDライト付き赤外線センサーがついている商品がおすすめです。

・赤外線センサーは、他の光を拾うと見えにくくなるため、暗闇での使用に適しています。
・LEDライトは、光で直接照らすため、真っ暗でない時の使用にも適しています。

モニターが付いている商品を選ぶ

バックカメラは映像を映すモニターが必要になります。後付けする際に、カーナビと連携させることもできますが、モニター付きの商品なら相性が悪いということもありません。

録画機能のある商品ならドライブレコーダーとして使用もできます。
用途に合ったバックカメラを選んで事故を防止し、安全にドライブしましょう。

有線タイプのバックカメラおすすめランキング5選

まずは、有線タイプのバックカメラのおすすめ商品を5つ紹介します。

パイオニアバックカメラユニットND-BC8II

~31万画素の高画質で、昼は鮮明によるは自然な発色に~
原色カラーフィルターが採用され、昼間は鮮明に夜は自然な発色で画像を表示できます。
ドライバーからの死角が大幅に減り、様々なモニターと組み合わせ可能です。

タイプ 標準レンズ
価格 10,079円
画素数 31万画素
水平画角 129度
夜間対応
モニター ×

JVCケンウッドKENWOOD リアカメラCMOS-230

~防水性に優れており、鮮明な映像を映す好感度センサーを搭載~
電波障害が少なく、ドライブレコーダーとして使用したい方におすすめです。
好感度CMOSセンサーを搭載しているため、昼夜問わず鮮明な映像を表示できます。

タイプ 広角レンズ
価格 7,570円
画素数 33万画素
水平画角 128度
夜間対応 暗視モードあり
モニター ×

Yakry バックモニター バックカメラセット

~ケーブル一本で配線終了~
従来の面倒な配線を避け、ケーブル一本でバックモニターとバックカメラの接続が終了です。
また、バックモニターは工場出荷時すでに調節済みの状態なので、取り付け後すぐに使用できます。
初心者の方でも簡単に接続することができるバックカメラです

タイプ 広角レンズ
価格 7,699円
画素数
水平画角 130度
夜間対応 暗視
モニター

パナソニックリアビューカメラCY-RC100KD

~白飛びや黒つぶれを自動で補正する高性能カメラ~
太陽光による白飛びや夜間の黒つぶれを防止する自動補正機能がついています。
防水性にも優れているため、天気や時間帯に関係なく使用することができます。

タイプ 広角レンズ
価格 9,722円
画素数 35万画素
水平画角 146度
夜間対応
モニター ×

デンソーテンECLIPSE バックアイカメラBEC113

~画角が広く夜間でもしっかりと映し出せるコンパクトカメラ~
サイズが23×23×27mmと超小型であり、取り付け場所を自由に決められます。
配線コードが9mと長いため、大型車での対応も可能です。

タイプ 広角レンズ
価格 10,580円
画素数 31万画素
水平画角 135度
夜間対応
モニター ×

ワイヤレスタイプのバックカメラおすすめランキング5選

次に、ワイヤレスタイプのバックカメラのおすすめ商品を5つ紹介します。

VanfareHDバックカメラモニターセット

~画角が150度と広角でリアルな映像が映し出されるカメラ~
1080Pの高画質モニターで、従来の製品よ比べてより鮮明に映像が映ります。
高輝度LEDライトは周囲の環境から自動でオンオフ切り替えることが可能です。

タイプ 広角レンズ
価格 7,999円
水平画角 150度
画素数
夜間対応 暗視機能
モニター

AUTO-VOX TD2 バックモニター ワイヤレス

~色再現性と防水性に優れた高品質カメラで取り付けも簡単~
バックミラーと交換可能で、視野を妨げることなく安全に運転できます。
軽自動車やトラックなど幅広い車種に対応しており、簡単に取り付けが可能です。

暗視機能

タイプ 広角レンズ
価格 14,500円
水平画角 110度
解像度 480p
夜間対応 暗視機能
モニター

Rohent ワイヤレスバックモニター

~精細かつ高輝度な画面で、運転中死角が大幅に減少させる~
最大4つのカメラとモニターの分割ができるため、大きな車でも死角をなくすことができます。
デジタル信号を採用しており、ワイヤレスでも安定した通信です。

タイプ 広角レンズ
価格 15,999円
水平画角 170度
解像度 1080P
夜間対応 超暗視機能
モニター

EKYLINデジタル無線 バックカメラ

~暗い場所や夜間でも鮮明映像を映し出し防水性にも優れたカメラ~
サイドカメラやリアルビューカメラとしても使用できます。
カメラを追加すると画面を追加でき、複数の視野を確認することが可能です。

タイプ 広角レンズ
価格 14,713円
水平画角 180度
画素数
夜間対応 暗視用28個のIR LEDを搭載
モニター ×(スマホなどに接続可能)

Yakry Y-04 HDバックカメラワイヤレス

~小型車向きでモニター付き1万円程度とコスパの良いカメラ~
高輝度LEDライトと色再現性の優れたレンズが使用されています。
好きな場所に設置できるモニター付きで、非常にコスパの良い商品です。

タイプ 広角レンズ
価格 10,898円
水平画角 140度
解像度 1080p
夜間対応 暗視機能
モニター

バックカメラの取り付け工賃はどのくらい?

上記では有線タイプとワイヤレスタイプの2種類を紹介しましたが、有線タイプは走行中に落ちないようにしっかりと配線しなくてはなりません。配線する作業に慣れていない場合は専門業者へ取り付け依頼をすることもできます。
業者へ取り付け依頼をした時の工賃は、1万5000円から3万円程度となっていますが、カメラの種類によっても金額は異なります。

有線タイプをDIYで取り付けることが難しい場合は、専門業者へ一度相談してみましょう。

配線する手間を省けるワイヤレスタイプを選んで取り付けることもぜひ検討してみてください。

まとめ

本記事では、後付けするバックカメラを選ぶポイントやおすすめ商品について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

後方もしっかりとモニターで確認し、接触事故のリスクを防ぐためにも、バックカメラの取り付けが必要になってきます。

有線や無線のタイプ、撮影できる範囲や画素数が違ってきますので、自分に合った商品を見つけて安全に運転しましょう。

あああ

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