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洗車水切りワイパーのメリットとデメリット解説!|100均商品とおすすめランキングも

洗車の際、使用されることがある洗車水切りワイパー。

洗車で使用する洗車水切りワイパーは各メーカーから様々な種類が販売されているので、どれを購入して良いのか迷う人も少なくないでしょう。

そこで今回は、おすすめの洗車洗車水切りワイパーをランキング形式で5個紹介します。

加えて

  • 洗車水切りワイパーの特徴(メリット・デメリット)
  • 洗車水切りワイパーの使い方
  • 洗車水切りワイパーの選び方

もあわせて紹介します。

目次

洗車水切りワイパーの特徴

洗車水切りワイパーとは、洗車後に車の窓ガラスやボディに付着している水滴を取り除くときに使用する便利な洗車アイテムです。

以下では、洗車洗車水切りワイパーのメリットとデメリットについて解説します。

洗車水切りワイパーのメリット

メリットは5点あります。

  1. 洗車時間の短縮ができる
  2. 手軽に水切りができる
  3. 直接手に触れなくても良い
  4. ウォータースポットの発生を防げる
  5. イオンデポジットの発生を防げる

洗車洗車水切りワイパーを使用すると、15分程度洗車時間が短縮できます。

力を入れなくても手軽にボディの水切りができ、クロスやタオルを使用するときのようにワイパーを絞らなくてよいです

さらに、冬場に作業する場合には直接水に接することを避けることができるので、水作業で手が荒れてしまうことを防ぐことができます。

また、洗車水切りワイパーを使用することで、ウォータースポット(残った水分で塗装面が焼き付いてしまう現象)やイオンデポジット(ボディに残った水分が乾きうろこ状にこびりついてしまう現象)の発生を防ぐことができます。

洗車水切りワイパーのデメリット

逆に、デメリットは2点あります。

  1. 傷が付く可能性がある
  2. ボディの凹んだ部分(サイドミラーなど)の水切りは難しい

洗車水切りワイパーを使用することで車に傷が付く可能性があります。車体やワイパー自体に砂などの汚れがあった場合、その汚れが原因で車体に傷が付く場合があります。

また、サイドミラーなどの凹んでいる部分はワイパーでの水切りには適していないため、使用することができません。
水滴を取り除く場合はクロスやタオルなどを使用して拭き上げるようにしましょう。

洗車水切りワイパーの使い方

ここからは、洗車水切りワイパーの使い方について説明していきます。

カーシャンプーの泡を洗い流した後、ボディやガラス表面に水滴が残ります。全てクロスやタオルで拭き上げをするには大変なため、洗車水切りワイパーを使用していきます。

使用時にはワイパーを除去したい箇所に滑らせるようにして当てていきます。

当てるだけで水滴が落とせて時間短縮と無駄な労力をかけずに車の水切りをすることができます。

【注意点】
注意点としては、ワイパーの入らない箇所には、多少の水が残る場合があります。そのような場合は、洗車タオルやマイクロファイバークロスなどを使用して水を取り除いていきましょう。

洗車水切りワイパーの選び方

洗車水切りワイパーの使い方についてはわかりましたが、実際に選ぶ使用する場合は、どのようなことに気を付けて洗車水切りワイパーを選べばよいのでしょうか。

洗車水切りワイパーの選び方のポイントは、3つあります。

  • 素材
  • 大きさ
  • 耐久性

重要ポイント1:素材

洗車水切りワイパーは、ボディを傷つけないように柔らかい素材がおすすめです。

特に柔らかいシリコン製のものがおすすめです
柔らかい素材のワイパーであれば、段差やカーブの箇所にも水切りができます。

重要ポイント2:大きさ

ワイパーの持ち手も重要です。持ちやすい大きさと形のものを選びましょう。

自分の手に合わないものを使用していると、使用中に手を痛めてしまう場合があり水切りが十分にできないです。自分の手に合ったものを使用しましょう。

車全体の水切りをメインで考えているのであれば、25cmくらいの大きさの洗車水切りワイパーを選びましょう。
ただ、狭い箇所の水切りを行いたい場合は15cm程度の洗車水切りワイパーを選ぶのが良いでしょう。

安さ重視であれば100均一の洗車ワイパーを選ぶとよいでしょう。

重要ポイント3:耐久性

持ち手の素材はステンレス製のものがおすすめです。ステンレス製の持ち手のワイパーは錆びにくいため耐久性が高いです。
プラスチック製のものの方が安価ですが、余裕があればステンレス製のものを選びましょう。

洗車洗車水切りワイパーおすすめランキング5選

具体的にどのような洗車洗車水切りワイパーが販売されているのでしょうか。

この章では、おすすめの洗車洗車水切りワイパーをランキング形式で5種類紹介します。

自分に適した水切りワイパーで車の水切りを行いましょう。

1位 本荘興産 ワイパースクイジー

ギャザーという構造になっており、素早く吸収してくれます。
吸水性がなくなったら芯を抜いてさっと絞るだけで吸水性が戻ります。
専用ケースがついているので、収納も困りません。
メーカー名 本荘興産
内容量 1個(ケース付き)
材質 PVA
商品サイズ(梱包サイズ) 高さ400mm×径90mm
商品の重量 ‎‎ー

2位 ソーアップ 洗車水きり ダブルブレードワイパー

 

洗車後のボディとガラスの水滴を素早くスピーディーに水切りできるのが魅力の洗車水切りワイパーです。

ルーフ面も曲面も楽々にボディにフィットしやさしく、すべりも滑らかに水が切れます。

拭き取り時間をかなり短縮できてシリコンも柔らかく、車体への傷の心配も無く作業できます。

 

メーカー名 ソーアップ
内容量 1個
材質 グリップ:ABS ブレード:シリコン
商品サイズ(梱包サイズ) 幅: 32.9cm 奥行:8cm 高さ:4.4cm
商品の重量 ‎‎210 g

3位 プロスタッフ シリコンワイパー コーティング施工車専用

 

洗車後のスピーディな水切りを実現するコーティング施工車にやさしい洗車水切りワイパーです。

ボディーと触れるブレード部がホワイトシリコン素材だから、コーティング被膜に影響せずにスムーズな水切りができます。
さらに、グリップ部とブレード部の角度が85度も可動するからボンネット・窓ガラス・ルーフなどどんな箇所も自由自在に水切りができ、角度を変えながらズバッと水切りができます。

 

メーカー名 ‎プロスタッフ(Prostaff)
内容量 1個
材質 シリコン
商品サイズ 幅: 19.2cm 奥行:2.2cm 高さ:49.4cm
商品の重量 ‎ 200 g

4位 SOFT99 クリーンワイパー

 

リーチが長くなって伸びる車専用の水切りワイパーです。洗車や雨降り後の面倒な拭き上げの手間が軽減できて時間短縮が可能になります。

ルーフやボンネットの遠くまで届くので、手が届かない方でも水切りができてとても便利です。ボディに優しい高品質ゴムを使用しており、車を傷つけない安心設計が魅力の水切りワイパーです。

 

メーカー名 ‎ソフト99(Soft99)
内容量 1個
材質 グリップ部分:ABS ブレード部分:PP ゴム部分:天然ゴム
商品サイズ 幅:16cm 奥行:3cm 高さ:16cm
商品の重量 ‎130 g

5位 プロスタッフ 洗車&水切りワイパー キリンの首

 

ルーフ面を洗えるマイクロファイバーと水切りシリコンワイパーを組み合わせた伸縮柄が付いた洗車水切りワイパーです。

 最長約1,450mm伸びて関節部が7段階も曲がる事で、手が届きにくかったルーフ面にワイパーが届くので、手間なく楽に洗車ができます。 

さらに、ヘッドが取り外せるので、車のいろいろな箇所の水切りをするのに便利です。

 

メーカー名 ‎プロスタッフ(Prostaff)
内容量 1個
材質 シリコン
商品サイズ 幅:12.7cm 奥行:6.7cm 高さ:67.5cm
商品の重量 ‎ 480g

番外編:【ダイソー】洗車水切りワイパー

 

車窓の水滴が簡単できれいに拭き取れるダイソーの水切りワイパーです。

100均で売られているので、手軽に買うことができます。材質はポリプロピレン、 熱可塑性エラストマーを使用しており、手軽に洗車の水切りができます。

安さを重視したいのであれば、100均一の洗車ワイパーを選ぶとよいでしょう。

 

メーカー名 ダイソー
内容量 1個
材質 ポリプロピレン 熱可塑性エラストマー
商品サイズ 幅:20cm 奥行:26cm 高さ:3cm
商品の重量 97g

傷がつくのが心配なら業者に依頼

洗車水切りワイパーは、洗車時間の短縮ができ、とても便利です。

その反面、車のボディに砂利や鉄粉などの汚れが付着している場合、水切りワイパーを使用すると車に傷が付く可能性があります。

 

もし、「車に傷をつけてしまうかもしれない…」と感じてしまう方は業者に洗車を依頼してみましょう。

業者に洗車を依頼すれば、自分で洗車して拭き上げをする必要がなく、洗車水切りワイパーを使用することはありません。

大変な洗車をすることはないので、不安な方は専門で洗車を行っている業者に依頼してみましょう。

 

ちなみに、業者の手洗い洗車の料金は1,000円台の後半から4,000円程度です。

まとめ

今回は洗車水切りワイパーについて紹介してきました。

洗車時間を短縮したいときは洗車水切りワイパーを使って拭き上げをしましょう。

また、水切りワイパーを使用することで傷が心配な方は業者に洗車を依頼するのも1つの手です。

水切りワイパーを使用するメリットとデメリットを知ることや日々の念入りなお手入れを行う分だけ、自分の愛車を綺麗な状態にし続けることができます。

この記事の内容を参考にして洗車を行って自分の車をピカピカにキレイにしましょう。

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