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純水で洗車するときのデメリットはあるの?水道水と比較して徹底紹介!

純水で洗車するときのデメリットはあるの?水道水と比較して徹底紹介!

「純水で洗車するときのメリットやデメリットは何?」
「わざわざ純水器を買わないとダメ?」

このような疑問に答える記事です。

純水で洗車するのは一見聞こえがいいですが、どんなデメリットが潜んでいるのでしょうか。
今回は純水で洗車するときのメリット・デメリットを、水道水と洗車したときと比較して紹介していきます。

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目次

洗車は純水のほうがいい?

純水で洗車するときのデメリットはあるの?水道水と比較して紹介!

結論からいうと、洗車は純水の方が良いです。

純水でも水垢やイオンデポジットが付着する可能性があるからといっても、水道水で比べるとごくわずかになります。

水垢やイオンデポジットは除去するのに時間がかかることから、付着する要因を減らした方がお手入れも楽になります。

それでは、純水と水道水を使って洗車するメリット・デメリットをそれぞれ解説していきます。

純水で洗車するメリット・デメリット

まずは純水で洗車するときのメリットとデメリットを紹介していきます。

純水で洗車するメリット

純水で洗車するときのメリットは以下の通りになります。

  • 洗車後に水垢がつきにくい
  • 汚れを落としやすい

では順に説明していきます。

洗車後に水垢がつきにくい

純水は水垢やイオンデポジットの原因になる不純物がない状態です。
そのため、洗車後に多少水が蒸発しても水垢はつきにくいです。

洗車後にふき取りにいくら気を使っていても全ての水分を拭き取れている可能性は低いです。
純水を使用すると、しっかり拭き取らなくてもいいので洗車の時短にもなります。

汚れを落としやすい

純水は水道水に比べて汚れを取り込む能力が高いです。
そのため、純水で水洗いするだけで水道水より車の汚れを取り除いてくれます。

とくにおすすめなのがコーティング前に使用することです。
コーティングは下地処理がそのあとの仕上がりに影響を与えます。

コーティングをする前は下地処理として純水で洗車すると綺麗な仕上がりになりやすいです。

純水で洗車するデメリット

純水で洗車するデメリットは以下の通りです。

  • 純水器が必要
  • 多少は水垢・シミがつく
  • 使用するまでに時間がかかる場合がある

純水器が必要になる

純水を作るには純水器が必要になります。
家庭用の純水器の相場は3万円前後になります。

また、水道水を純水にするのに「イオン交換樹脂」が必要なのですが、イオン交換樹脂は何回か使用すると効果が失われるので、交換費用も必要になります。

ちなみにイオン交換樹脂は大体5,000円ほどになります。

初期費用もそれなりの価格ですが、維持するのにもお金がかかります。
純水器は自分でDIYすることができるのですが、それでも1万円ほどはかかるでしょう。

多少は水垢・シミがつく

純水で洗車をしていても、車にかかるまでの間に空気中のホコリが混ざってしまう可能性があります。
純水に埃が混ざると、水が蒸発したときに水垢やイオンデポジットになる可能性が高いです。

そのためすすいだ後に全く水垢ができないと断言はできませんが、水道水と比べると断然水垢やイオンデポジットはできにくいでしょう。

使用するまでに時間がかかる場合がある

洗車用浄水器は使い始めるまでに時間がかかる場合があります。
イオン交換樹脂が別売りの場合ははじめに砂のような樹脂を容器に入れる作業から始めなければいけません。

また、水漏れをすることも多く水漏れがしないようにテープシールで補強する必要がある場合もあります。

上記のような手間が面倒と感じる方にとっては純水で洗車するときの大きなデメリットになるでしょう。

水道水で洗車するメリット・デメリット

では、水道水で洗車するメリットやデメリットは何でしょうか?
紹介していきます。

水道水で洗車するメリット

水道水で洗車するメリットは、水道代だけで済むということでしょう。
もちろん浄水器のような1個何万円もする機械を購入する必要もないですし、ホースをつなげるだけですぐ使用することができます。

使用するまでに時間がかからないし、費用もかからないので、手軽に洗車できることが水道水のメリットといえるでしょう。

水道水で洗車するデメリット

水道水で洗車するデメリットは、イオンデポジットや水垢がつきやすいということです。
水道水は不純物を多く含んでいます。

そのため、水道水が蒸発すると不純物だけが車に残ってしまいます。
とくに井戸水はミネラルを多く含んでいるので、イオンデポジットや水垢がつきやすいです。

水道水で洗車を行うときはしっかりふき取りを行うよう意識しましょう。

純水器はどこで買える?

純水器はECサイトやカー用品店、ホームセンター、コストコで購入することができます。
純水器は様々な場所で購入することができますが、ECサイトだと簡単に商品を比べることができます。

店員さんに詳しく説明してもらいたい場合はカー用品店で購入しましょう。

水道水でも水垢を付けない方法を伝授

水道水で洗車をする場合は以下のことに気を付けるようにしましょう。

  • 直射日光が当たらない、気温が高くない時に洗車する
  • しっかり水を拭き取る

直射日光が当たったり、気温が高い時に洗車したりしてしまうと水の蒸発が早いためイオンデポジットや水垢がつきやすいです。
洗車は日陰で行い、気温が高い日は朝か夕方にすることをおすすめします。

水の拭き残しはイオンデポジットや水垢の原因になります。
必ず隅々まで拭き取るようにしましょう。

クロスで拭き残しが不安な場合はブロワーで水分を吹き飛ばすのがおすすめです。

水垢がついたら専用のクリーナーで掃除しよう

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車に水垢やイオンデポジットがついている場合は専用のクリーナーで落としましょう。
おすすめは「おさるのスゴピカ ウロコ取り」です。

「おさるのスゴピカ ウロコ取り」はスポンジに溶剤をとって気になる部分を擦ると簡単に水垢やイオンデポジットといった車のウロコを除去することができます。

除去するポイントは使用前にボディを濡らすとスルスル汚れが落ちていきますよ。

フロントガラス以外の窓にも使用することができるので、気になる部分があれば「おさるのスゴピカ ウロコ取り」で除去できてしまいます。

車を綺麗にするための秘訣

純水で洗車のメリットやデメリットを紹介してきましたが、純水を使用せずとも車を綺麗にすることは可能です。

ここからは誰でもできる車を綺麗にする方法を紹介していきます。

まずは水垢予防から!

水垢がつくと除去は大変なので水垢を予防することが大切になります。
水垢予防で有効な方法を紹介していきます。

純水で洗車するときのデメリットはあるの?水道水と比較して紹介!

  • 雨が降った後は洗車する
  • 青空駐車をしない
  • コーティングを行う

では、具体的に説明していきます。

雨が降った後は洗車する

雨は空気中の排気ガスや黄砂・花粉といった不純物を多く含んでいます。
雨が蒸発すると頑固な汚れが残ってしまうので、なるべく早く洗車して汚れの元を付けないようにしましょう。

もし、純水器を持っている場合は雨の後に純水のみで洗車するだけで雨の不純物を取ってくれますよ。

青空駐車をしない

青空駐車は雨風や紫外線を直接浴びるため、水垢やイオンデポジットがつきやすい状態となります。

なるべく屋根のある駐車場を使用するようにしましょう。

ただ事情によっては、どうしても屋根なしで駐車する必要がある場合もあるでしょう。
そんな時は車用のカバーを使用するようにしましょう。

コーティングを行う

コーティングを行うことは水垢やイオンデポジットを付着させないためにとても有効な手段になります。

コーティングには撥水効果があるため、水が車にとどまる時間を減らせることができ、水垢やイオンデポジットの付着を防いでくれます。

コーティングは専門店ですることもできますが、自分で施工することもできます。

ぜひ試してみてくださいね。

トップコート
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まとめ

今回は純水洗車のメリットやデメリットについて紹介していきました。
純水で洗車することに大きなデメリットはありませんが、やはり純水器が必要になるのはコストや手間もかかりますよね。

純水で洗車をすると洗車の時短にもなりますし、水垢がつきにくいところは大きなメリットですね。

上記を踏まえて購入してみたいと思った方はぜひ試してみてくださいね。

水道水でも綺麗に洗車をすることができますが、水垢が残ってしまう場合があります。
水垢がついている場合は「おさるのスゴピカ ウロコ取り」を使用して除去してみましょう。

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