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鉄粉取り粘土とは?おすすめの商品や100均の粘土で代用できるかを解説!

鉄粉取り粘土とは?おすすめの商品や100均の粘土で代用できるかを解説!

「最近、車の鉄粉汚れが気になってきた…」
「この鉄粉取りの粘土がいいって聞いたけど、鉄粉取り粘土って何だろう…」

そんな疑問に答える記事です。

鉄粉取り粘土は車に付着した鉄粉を取り除くために使用する鉄粉除去アイテムの1つです。

本記事では、鉄粉取り粘土のメリットやデメリットなどの特徴や選ぶポイント、鉄粉取りの手順などを紹介します。

この記事を読んで、車をピカピカにして気持ちよくドライブしましょう。

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目次

鉄粉取り粘土とは 

まず、鉄粉取り粘土を説明する前に前提として車には鉄粉が付着します。

例えば、車から出るブレーキダストであったり、交通量が多い幹線道路などで鉄粉が車のボディなどに付着します。

その車に付着した鉄粉を取り除くために使用するのが鉄粉取り粘土です。

鉄粉取り粘土には、粘土を鉄粉に貼り付けて頑固に付着した鉄粉を取り除いてくれる特徴があります。

しつこい鉄粉汚れでは鉄粉取り粘土を使用して鉄粉と取るのが良いでしょう。

鉄粉取り粘土とは?おすすめの商品や100均の粘土で代用できるかを解説!

粘土を使用する際のメリット 

鉄粉年祖を使用するメリットは以下の通りです。

【鉄粉取り粘土を使用するメリット】
・鉄粉除去能力が非常に高い
・汚れている箇所が狭くても効率よく作業しやすい

鉄粉除去粘土を使用するメリットはまず、鉄粉除去の能力が高いことです。

鉄粉取り粘土の場合、塗装に刺さっている鉄粉を除去できます。

洗車をする際に、ボディに傷が付いてしまうことがありますが鉄粉取り粘土クリーナーなら車のボディを傷つけずに鉄粉を取り除くことができます。

鉄粉を粘土で除去する際はお湯で温めながら(こまめに水を足しながら)鉄粉に対して真下に押し付けて真上にあげるように鉄粉を取りましょう。

粘土を使用する際のデメリット

反対にデメリットは以下のようになっています。

【鉄粉取り粘土を使用するデメリット】
・地面に落としてしまうと利用できない
・1回使って汚れた粘土の面は利用できない

もし、地面に粘土を落としたらその粘土の使用はやめておきましょう。
付いた汚れは、水で流しても除去できません。

一度地面に落下させてしまった粘土クリーナーは、粘土に付着した汚れでボディを傷つけてしまいます。使用しないように注意しましょう。

また、1度粘土を使って汚れた面を再度使用するのは避けた方が良いでしょう。

汚れた面は鉄粉が吸着しており、汚れた面でボディを磨くとヤスリでボディを磨いているようになり、車にキズが付いてしまいます。
一度使用して汚れてしまった粘土面は、すぐに粘土を折り込んで新しい面を出して使用しましょう。

100均の粘土で代用はできる?

100円均一の店舗で売られている粘土は鉄粉除去に代用できるのでしょうか。

結論、代用できません。

100均で売られている粘土は紙粘土などの工作用の商品がほとんどです。

そのような工作用のものを使用して鉄粉を除去しようと思っても鉄粉は取れません。

鉄粉除去で粘土を使用する場合は必ず専用の粘土クリーナーを使用するようにしましょう。

粘土タイプ以外の鉄粉除去グッズも気になる方は、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。

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鉄粉取り粘土を選ぶポイント

では、鉄粉取り粘土を選ぶときにはどのようなポイントがあるのでしょうか。

以下の5点が粘土を選ぶポイントです。

【鉄粉取り粘土を選ぶポイント】
ポイント①粘土のタイプで選ぶ
ポイント②研磨剤が含まれているかで選ぶ
ポイント③色の薄い粘土クリーナーを選ぶ
ポイント④特定の汚れに合った粘土を選ぶ
ポイント⑤付属品を確認して選ぶ

以下から詳しく解説していきます。

① 粘土のタイプで選ぶ

1つ目のポイントは、「粘土のタイプで選ぶ」です。
車用粘土クリーナーには、粘土タイプタオルタイプ2種類のタイプがあります。

2種類それぞれのタイプを紹介します。

粘土タイプの特徴

フロントバンパーや、ボンネットなど広い範囲で強力な汚れを除去したいのであれば、粘土タイプを選びましょう。

汚れた面を内側に丸めて使用すれば、ずっときれいな面で汚れを除去することができます。

さらに、除去した鉄粉で車体を傷つけることなくケアができます。

もし、実際に選ぶ場合は粘土の硬さに注意しましょう。

粘土タイプは形を整えてから使用しなくてはならないため、粘土が硬いと粘土をこねてからでないと使用できません。
寒い冬の季節は、粘土が硬くなりこねるのには大変なので、商品の注意書きを見てから購入しましょう。

タオルタイプの特徴

簡単に使えるクリーナーを探している方はタオルタイプの粘土クリーナーを選びましょう。

マイクロファイバーのタオルに粘土のような特殊素材が付いており、クレイタオル・ラバークロスなどと呼ばれています。

タオルタイプの粘土クリーナーはこねる必要がありません。また、粘土跡がついたり傷が入ったりしにくく、繰り返し使えます。

商品の説明欄に「淡色車専用」と注意の記載がある場合、濃色車に対しての使用は避けましょう。

また、特殊素材同士が貼り付くと剥がせなくなる可能性があります。
保管の際、同じ場所に一緒に保管する場合は気を付けましょう。

②研磨剤が含まれているかで選ぶ

2つ目のポイントは、「研磨剤が含まれているかで選ぶ」です。
粘土クリーナーには、研磨剤(コンパウンド)が含まれているもの・含まれていないものがあります。

それぞれの特徴を知った上で、選びましょう。

研磨剤が含まれている場合

研磨剤が含まれているものは、磨くことで汚れを除去するので、ボディに付着したしつこくこびりついた汚れに効果的です。

「何とか汚れを除去したい…」という方は、研磨剤入りの粘土クリーナーを選ぶのが良いでしょう。

その反面、塗装面に何らかのダメージを残す可能性が高くなる可能性があります。

研磨剤が含まれていない場合

研磨剤が含まれていないものは、塗装面に傷を残しにくい特徴があり、コーティング車にも使いやすい点が挙げられます。

その反面、研磨剤入りに比べると汚れ除去力という点では劣ります。

このような研磨剤の有無両方の特徴を知って選びましょう。

③ 色の薄い粘土クリーナーを選ぶ

3つ目のポイントは、「色の薄い粘土クリーナーを選ぶ」です。

手で触って確認してみないとわからないような細かな汚れをきれいに除去したいという方は、汚れの取れ具合を確認しながら除去作業できる、色が薄めの粘土クリーナーがおすすめです。

粘土タイプのクリーナーには、グレーなどの濃い色からホワイトなどの淡い色まであるので、細かい汚れを除去したいといった方はこのような点にも注目しながら選びましょう。

④特定の汚れに合った粘土を選ぶ

4つ目のポイントは、「特定の汚れに合った粘土を選ぶ」です。

車に付着する汚れは、鉄粉をはじめブレーキ摩擦によって出るブレーキダストなどがあります。

これらの汚れを落とすのに研磨剤の有無によって、汚れの除去力は異なってきます。

また、研磨剤とは別で落とせる汚れの範囲を明記しているメーカーもあるので、特定の汚れの面で商品を選びたい場合は一度商品の概要を確認しましょう。

⑤ 付属品を確認して選ぶ

5つ目のポイントは、「付属品を確認して選ぶ」です。

粘土クリーナーを購入する際、研磨剤の有無や粘土クリーナーの形や色といった商品の中身だけでなく、付属品にも注目してみましょう。

商品の中には、収納するケースや鉄粉チェックをするためのフィルムなどが付属されている商品が売られているケースもあります。

粘土クリーナーは使い捨てではなく、汚れた面をこねて隠したり、洗ったりして繰り返し、使用できる鉄粉除去アイテムです。

粘土のみで販売されている商品を購入した場合、収納用のケースを用意する必要があります。

ケースが付属されている商品であれば、ケースが付属された商品を選んだ方が良いでしょう

車体についた細かい鉄粉に関しては、手で触って確認するよりも、薄いフィルムを使用して確認した方が分かりやすいため、付属されている商品があればフィルムありの商品を選んだほうが良いでしょう。

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鉄粉取りの手順 

鉄粉取りの手順は、大きく分けると5つの手順にすることができます。

以下より説明するので、1つずつ見ていきましょう。

手順1:使いやすいように切る

鉄粉除去粘土は大きいサイズで販売されていることも少なくありません。

鉄粉取り粘土は自由自在に形を変えたり細かく切り離して使用することもでき、自分の好みの大きさに変えることができます。

粘土が大きくて使いにくいときは使いやすいように切ってから使用しましょう。

手順2:カーシャンプーを使用して洗車する

まず、車の鉄粉が付着している箇所に水をかけ、カーシャンプーなどで汚れをキレイに落とします。

車に付着する汚れはホコリや砂、雨水に含まれるミネラル、油脂成分、鉄粉など様々あります。

水のみで洗車をしても汚れをきれいに落とすことが難しいため、カーシャンプーを使うことが必要です。

洗車の際はカーシャンプーを使って車を洗いましょう。

手順3:粘土で鉄粉を落とす(同じ面を使い続けない)

ここから粘土を使って車に付着している鉄粉を取り除いていきます。

このとき水をかけながらボディの真上からに押し付けて鉄粉を取っていきます。

ボディが乾いていたり、こすりながら作業すると傷つく場合があるので注意しながらやりましょう。

ある程度、粘土で鉄粉を取り除けたら最後は水洗いをして完了です。

手順4:コーティング剤をかける

粘土で鉄粉を落とした後はコーティング剤をかけましょう。

コーティング剤を掛けることで、綺麗な状態が長持ちできます。

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おすすめな鉄粉取り粘土10選 

では、最適な鉄粉取り粘土は何なのでしょうか。

おすすめの鉄粉取り粘土をタイプ別に3点ご紹介します。良さげなものがあれば、ぜひ一度試してみましょう。

シュアラスター ネンドクリーナー 

柔らかくて滑りが良くこねやすいのが特徴的なソフトタイプのネンドクリーナーです。

ボディのザラツキを除去してクリーナーでは落とせない鉄粉が落とせます。

メーカー Surluster(シュアラスター)
価格 818円
容量 100 g
商品の寸法(奥行き × 幅 × 高さ) 2.7 x 8.2 x 11 cm
適応塗装色 全色対応(艶消し塗装を除く)

プロスタッフ 磨き塾 プロ技ねんどクリーナー 75g

バケツ一杯の水だけで簡単に素早く鉄粉が除去できる粘土クリーナーです。

メーカー プロスタッフ(Prostaff)
価格 889円
容量 75g
梱包サイズ ‎18.5 x 9.4 x 5.2 cm
適応塗装色 全色&コーティング施工車対応
付属品 ねんどキャッチャー/剥離紙/取扱説明書

SOFT99 ねんど状クリーナー ミニ 100g 

塗装を傷めずに鉄粉除去ができます。

ツルツルの塗装面を復活できてワックスやコーティング剤の使用前に使うと効果的な粘土状クリーナーです。全塗装色対応です。

メーカー ‎ソフト99(Soft99)
価格 580円
容量 100g
商品の寸法(奥行き × 幅 × 高さ) ‎34 x 85 x 85 mm
原産国 日本
適応塗装色 全塗装色対応

ホルツ ねんどクリーナー

ボディに優しいので、コーティング車でも使用することができます。
コーティング車に使用できるのは嬉しいですよね。

メーカー ホルツ
価格 907円
容量 200g
適応塗装色 全色塗装対応
適応材 ボディ
梱包サイズ 縦20㎝

カーピカル トラップ粘土

耐久性に優れているので、長期間使用することができます。
プロが愛用している商品なので、安心して使えますね。

メーカー カーピカル
価格 1,598円
容量 220g
適応塗装色
適応材 金属

axe 青ねんど

色が落ちてしまいやすい濃色車に対応した鉄粉除去粘土になります。
耐久性があるので、練り直せば何度でも使用することができます。

メーカー axe
価格 1,650円
容量 200g
適応塗装色 濃色車
適応材 金属

カーオール 強力ねんどクリーナー

コンパウンドが含まれていないので、ボディを傷つけません。
コーティング車にも使用することができます。

メーカー カーオール
価格 684円
容量 100g
適応塗装色 全色対応
適応材 金属

ウィルソン 鉄粉・虫とりネンド

水を流しながら、擦るだけで簡単に鉄粉や虫を簡単に取ることができます。

メーカー ウィルソン
価格 1,296円
容量 100g
適応塗装色 全塗装色対応
適応材 金属

ハイブリッドナノガラス プロ用大型ねんどクリーナー

プロ用で大きいので、しっかり汚れを落とすことができます。
特に、輸入車特有のブレーキダストの固着にはとても効果を発揮します。

メーカー プロ用大型ねんどクリーナー
価格 2,280円
容量 200g
適応塗装色 全塗装色対応
適応材 金属・ガラス

洗車の王国 クリンクレイ

鉄粉と塗装ミストを落としてくれます。
プロショップなどで実際に使用されているので、車を傷つけずに綺麗に落とすことができます。

メーカー 洗車王国
価格 2,070円
容量 200g
適応塗装色 全塗装色対応
適応材 ボディ

まとめ      

今回は鉄粉取り粘土の特徴や選ぶポイント、鉄粉取りの手順などについて紹介してきました。

車のボディに付着した鉄粉を放置しておくと、サビが発生してボディの塗装箇所が徐々に劣化してしまいます。

念入りにお手入れをするように心がければ、長年キレイな状態で自分の愛車を走行できるでしょう。

この記事の内容を参考にしていただき、鉄粉取り粘土を使用してボディに付着している鉄粉をしっかりと落としてよりよいメンテナンスを行うように心がけましょう。

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