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洗車は拭き上げがポイント!拭き上げのコツや方法を紹介!

洗車は拭き上げがポイント!拭き上げのコツや方法を紹介!

洗車において拭き上げはとても大切な作業です。

そこで、今回は洗車の拭き上げの重要なポイントとタオル選びのコツについて紹介していきます。

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目次

洗車は拭き上げがポイント

洗車は拭き上げがポイント!拭き上げのコツや方法を紹介!

洗車で重要なことは拭き上げです。
カーシャンプーなどの溶剤で車を洗ったときに、多くの溶剤は最後に水で洗い流しますよね。

洗車後に水がボディについたまま放置していると水シミや水垢の原因になります。

洗車後にしっかり水を拭き取ることでもうワンランク上の仕上がりを求めることができます。

では、ここからは洗車後のふき取りのポイントや道具やポイントを紹介していきます。

洗車の拭き上げはタオル選びが大事!

しっかりとシャンプーとスポンジを使って愛車を綺麗に洗車しても、ボディにくすみが残ってしまっている場合があります。

その原因は、実は拭き上げの際に使用しているタオルの選び方が間違っているかもしれません。
誤ったタオルで拭き上げを行うと、くすみが残ってしまったりボディに傷がついてしまったりすることがあります。

たとえば、家庭で使用しているテーブル拭き用のタオルや雑巾で拭き上げを行うと間違いなく傷がついてしまいます。
そのため、しっかりと拭き上げにピッタリのタオルを選ぶようにしましょう。

クロス
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洗車と拭き上げ|押さえておきたい重要ポイント5つ

意外と大切な拭き上げ作業ですが、5つの重要なポイントがあります。

洗車の拭き上げを行う際、気を付けておきたい大切な5ポイントを紹介します。

①洗車は必ず日陰でおこなうこと

洗車する時は必ず日陰で行うようにしましょう。

通常、洗車は水とシャンプーを使用して行います。
しかし、天気が良い日の日中に洗車をすると、ボディが太陽の熱により高温になってしまいます。
ボディが高温のまま洗車を行っても、すぐに水が乾いてしまったり、シャンプーが乾いてしまったりして、水垢の原因になってしまうことがあります。

さらに、太陽の光で温められたボディの塗装面は柔らかくなっており、そのまま拭き上げを行うと傷がつきやすくなってしまいます。
そのため、洗車は必ず日陰で行うようにしましょう。
また、可能であれば、朝方や夕方などの涼しい時間帯に行うことがおすすめです。

②洗車の拭き上げはクロスを使い分ける

拭き上げ用クロスは最低でも4枚用意しておくようにしましょう。
拭き上げのポイントは拭き上げを行う場所によってクロスを使い分けることが大切です。

たとえば、ボディ、足回り、バンパー、ウインドウガラスというように4カ所に分けることをおすすめします。
なぜなら、油分が多く汚れが酷い足回りを拭いたクロスでボディの拭き上げを行うと、油分が移ってしまったり、ダストがボディについてしまったりしてしまうからです。

そのため、場所によってクロスを使い分けるようにしましょう。

③洗車の拭き上げは優しい力で

拭き上げを行うときは優しい力加減で行うようにしましょう。

拭き上げは水滴を拭き取ることが目的です。
そのため、力を入れずに優しく丁寧に拭き上げていくことが大切です。
強い力で拭き上げを行うとボディが傷ついたり、塗装が剥がれてしまったりする可能性があります。

したがって、専用クロスを使用して優しく拭き上げることがポイントです。

④洗車の拭き上げは一方方向

洗車は拭き上げがポイント!拭き上げのコツや方法を紹介!

拭き上げの基本は「一方方向」に行うことです。

特に水滴は重力によって上から下へと流れるため、拭き上げも同じように上から下へと一方方向で行うことが良いでしょう。

また、夏場などの気温が高いときは水滴がすぐに蒸発してしまうため、すすぎを行った直後に拭き上げを行うようにしましょう。
すぐに拭き上げを行うことで水垢の発生を抑えることができます。

⑤洗車した窓の拭き上げは周囲から

窓の拭き上げの場合、周囲から拭き上げていくようにしましょう。

まず、窓の周りを拭き取った後、上から下へと一方方向に拭き上げていくことでしっかりと綺麗に拭き上げることができます。
また、窓ガラスは水垢が目立ちやすい場所のため、多めのクロスを用意して拭き上げることがポイントです。

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セームタオルとマイクロファイバークロスを使い分けよう!

セームタオルとマイクロファイバークロスはお互いに性能が違うので拭き取りで使いやすい場所が存在します。
それぞれどのような特徴があるのか紹介していきます。

セームタオルの特徴

セームタオルは吸収が早いので、ルーフのふき取りや短時間で洗車を終わらせたいときに便利です。

ルーフは特に太陽の光が直接あたる場所であり、一番最初に水ですすぐ場所なので乾燥が他の部分より早いです。
水垢やシミにならないためにもルーフはセームタオルでサッと吸収してしまいましょう。

セームタオルは広げてボディにおいて引くように拭くと水を吸収しやすく、ボディにキズを付けにくいです。

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マイクロファイバークロスの特徴

マイクロファイバークロスは吸収力がありながらも繊細な糸でボディを傷つけにくいです。
特に傷が目立ちやすい車や細かいキズを付けたくない方はマイクロファイバーをおすすめします。

洗車用のマイクロファイバークロスは大判のクロスからハンドタオルほどの大きさまで様々なので、自分にあった大きさを選んでみてくださいね。
特に大判のマイクロファイバークロスは素早く拭き取ることができますよ。

拭き残しが多い場所とは?

洗車時に拭き残しが多い場所は下記の4つの場所になります。

  • ドアステップ
  • ミラー周り
  • ドアノブ
  • ボンネットやトランクの縁

特に凹凸があるところ、ボンネットやトランクは開けて拭くことを意識するようにしましょう。
特にドアノブはドアを開閉することで、水が滴り落ちでボディにシミができることもあるので、
しっかり拭くことを意識するようにしましょう。

拭き上げには洗車用タオルが最適!

拭き上げには洗車用タオルを使用することをおすすめします。
その理由を紹介していきます。

ボディに傷がつきにくい

ボディは繊細なので、普通のタオルでは傷ついてしまいます。
洗車用のタオルであれば車のボディ用に作られているのでボディを傷つけにくいという特徴があります。

わざわざ洗車用を買うのがもったいない方はマイクロファイバークロスを使用するようにしましょう。

効率よく拭き上げができる

洗車用ではないタオルは吸水率が良くない場合があります。
そのため拭き取りに時間がかかってしまいます。

また洗車用のタオルは極力糸くずが出ないように作られているので、洗車時にタオルの糸くずをわざわざ除去する手間も省くことができます。

洗車するときはボディのためにも自身の体のためにも余計な手間がかからない商品を選ぶようにしましょう。

洗車後に拭き上げをしないとどうなる?

拭き上げは面倒な作業だからと言って、すすぎを行った後に放置している方もいらっしゃるかと思います。
しかし、洗車後に拭き上げを行わないと大きなトラブルが起きてしまう可能性があります。

それでは、洗車後に拭き上げを行わなかったらどうなるのでしょうか。

ウォータースポットが発生する

洗車の後に拭き上げを行わないとウォータースポットが発生してしまいます。

ウォータースポットというのは洗車時などにボディに付着した水滴が太陽に光によって高温になってしまい、塗装面を焼き付けてしまうことで発生するシミのようなものです。たとえば、虫メガネなども太陽に光を通すことで高温になります。

それと同じように水滴が太陽の光を通してボディを高温にしてしまうのです。

付いて間もない軽度のウォータースポットであれば、ウォータースポット除去剤を使用することで簡単に落とすことができます。
しかし、ウォータースポットが付いてから時間が経ったものや濃いシミとなっているウォータースポットについては除去剤では落としきることができないこともあります。
その場合、無理にスポンジなどで擦るとボディを傷つけてしまいます。

そのため、頑固なウォータースポットの場合はプロに相談することをおすすめします。

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放置しているとイオンデポジットに

拭き上げを行わずに放置しているとイオンデポジットの発生リスクもあります。

イオンデポジットとは水が蒸発することで水分に含まれているカルシウムなどのミネラル成分が硬化して白い跡が残ることを言います。

特に夏場は気温が高いため、水滴が蒸発するのが早く、イオンデポジットになりやすいです。
また、軽微なイオンデポジットであれば洗車や除去剤を使用することで簡単に落とすことが可能ですが、放置していると濃いシミとなってしまいます。

イオンデポジットを放置していると洗車や除去剤では取り除くことはできず、専用の道具が必要となります。
プロに依頼した場合も高額になる可能性が高いため、洗車後は必ず拭き上げを行うようにしましょう。

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洗車機の利用後も拭き上げが必要

拭き上げは手洗い洗車の後だけでなく、洗車機を使った洗車の後にも行う必要があります。

洗車機は水洗い、シャンプー、すすぎ、乾燥まですべて自動で行ってくれるのが特徴です。
スピードも早くて安く、手軽に洗車できるのがメリットです。

洗車機の乾燥だけではすべての水滴を落としきれていません。
車にはボンネットやドアミラー、ドアや給油口など様々なところに隙間があります。そこに入り込んだ水は洗車機の乾燥だけでは取り除くことはできていません。

そのため、洗車機を使用した後もしっかりと拭き上げを行うことが大切です。
洗車機を使用している方で拭き上げを行わない方がいますが、走行中に給油口やドアの隙間から水が流れてきます。
それがボディに付着して蒸発していまい、ウォータースポットやイオンデポジットの原因となってしまいます。

そのため、洗車機を使った後でもしっかりと拭き上げを行い、水滴を落とすことが大切です。

クロス
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基本の洗車を行うときに必要な道具とは?

拭き取りを含めた基本的な道具を紹介します。
必要な道具やタオルは以下の画像のようになります。

洗車は拭き上げがポイント!拭き上げのコツや方法を紹介!

基本的な洗車ではこのような道具が必要になります。

スポンジはホール用とボディ用と2つ用意しておきましょう。

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まとめ

今回、洗車の拭き上げの重要なポイントとタオル選びのコツについて紹介してきました。

洗車の中でも拭き上げはとても重要な作業の1つです。
しっかりと丁寧に拭き上げを行わなければ、ボディを傷つけてしまったり塗装が剥がれてしまったりする可能性があります。

さらに、洗車後に拭き上げを行わずに放置しておくと、ウォータースポットやイオンデポジットの原因となってしまいます。
そのため、洗車後はしっかりと拭き上げを行うようにしましょう。


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