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洗車用ブロワーおすすめ6選|ブロワーを使った洗車方法で車の細部もキレイに!

洗車用ブロワーおすすめ6選|ブロワーを使った洗車方法で車の細部もキレイに!

洗車をする際に便利なのが、洗車用ブロワーです。

このアイテムはいったいどんな機能で、どんなメリットがあるのでしょうか。

今回は洗車用ブロワーの特徴や選び方、おすすめ洗車用ブロワーなどを紹介し定期ましょう。

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目次

洗車用ブロワーとは? ブロワーとの違いや洗車での用途

ブロワーとは、モーターによって風を作り出す機械です。
主な用途は落ち葉集めなどの清掃時で、風力で大量のゴミを飛ばす・集めることが簡単にできます。

そのなかでも、洗車用に特化した製品が洗車用ブロワーです。

通常は洗車が終わったらボディに付いた水分を手作業で拭き取りますが、洗車用ブロワーがあれば拭き取りをしなくても風力で水分を飛ばせます。

洗車用ブロワーと通常のブロワーの違いは、その出力です。
水滴を吹き飛ばすことに特化しているので、落ち葉やゴミを吹き飛ばす専用のブロワーより弱いパワー設定となっています。

洗車ブロワーおすすめ

洗車ブロワーは主に4種類

洗車用のブロワーは、大きく分けて4種類のタイプがあります。

  • 手持ち型
  • 背負い型
  • 電動式
  • エンジン式

それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

手持ち型

まず手持ち型のブロワーは、片手でも操作しやすいハンディタイプのブロワーになります。

片手でも持ちやすいように作られているので、コンパクトで持ち歩きもできるのが特徴です。軽量で洗車には十分なパワーがあるため、使い勝手が良いです。

背負い型

続いて、背負い型のブロワーは、リュックのように背負って使うタイプのブロワーになります。

手持ち型のブロワーよりも大きさやパワーがかなり強いため洗車には向かず、清掃業者や植木屋など業務用で使われるケースが多いです。

電動式

そして、電動式のブロワーは、リチウムバッテリーやコードにつないで使うタイプのブロワーになります。

手持ち型のブロワーはエンジンがついていない電動式がほとんどなので、コンパクトサイズの仕様になっていることが多いです。

エンジン式

最後に、エンジン式のブロワーは、車やバイクと同様に駆動時にエンジンを使うタイプのブロワーになります。

背負い型のブロワーはガソリンなどの燃料を使うエンジン式がほとんどで、サイズやパワーが桁違いに大きいのも特徴です。

パーマン パーマン

洗車時にブロワーを使うと洗車の効率が上がる!

ブロワー使用で洗車の効率化を図るためのポイントを、以下より解説しましょう。

コンパクトでブロー専用のブロワーを使う

洗車だけに使うなら吹き飛ばし専用の洗車用ブロワーの使用がおすすめです。
性能を特化したことで軽量化・使用時のバランス、使いやすさが非常に優れています。

マキタから販売されている「マキタ(Makita) ブロワ MUB400」などは使いやすさ・パワーなど、洗車用ブロワーのお手本のような製品です。
この製品を含むおすすめ洗車用ブロワーは、後で詳しく紹介します。

ブロワーでエアブローしたい箇所

洗車用ブロワーのもうひとつの用途は、狭い箇所に溜まった汚れ、ほこりを取り除くことです。

ボディのなかで、ホイール・エンブレム・グリル・ミラー・グリルなどは、クロスが入りにくく、清掃が困難な場所です。

しかし、洗車用ブロワーを使用すれば、風力でほこり・汚れを吹き飛ばせます。

上から下にエアブローしていく

掃除は上から下へと行うのが基本です。

下部を先にやって上部をその後にやってしまうと汚れ・ほこり・水滴が下に落ちて、せっかく吹き飛ばした箇所にまたゴミや水滴が付着してしまいます。

きれいにした箇所をもう一度清掃する羽目になるので、二度手間にならないよう上→下の順番を守りましょう。

洗車時にブロワーを使うメリット

洗車後ボディに付着した水分をしっかりと拭き取らないでいると、サビ・シミの原因になります。

  • 簡単に車の水分を吹き飛ばせる
  • 傷をつける心配なく水分を拭き取れる

洗車用ブロワーがあれば、そのパワーであっという間に水分を吹き飛ばすことが可能です。
時間短縮・拭き取りの体力消耗軽減により、手間のかかる洗車が一層楽になります。

また、ボディに付いた水分を拭き取る際、慎重にやらないとボディに傷をつけることもありますが、ブロワー使用だと直接ボディに接触することがないので傷がつく心配がありません。

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洗車時にブロワーを使うデメリット

ブロワーのデメリットは以下の通りです。

  • モーター作動なので掃除機よりも音がうるさい
  • 重い、振動で使用時に疲れる
  • コードレスじゃない場合、延長コードが必要
  • 通常のブロワーよりパワーがないので洗車以外の使用は難しい

洗車ブロワーは音が大きく重量もあるので、朝方や夜中に使用すると近所迷惑になるかもしれません。また、砂やホコリを飛ばしてしますので、周りに注意しましょう。

しゅりくん
便利な洗車用ブロワーですが、上記のようなデメリットもあることを覚えておきましょう。

洗車用ブロワーの選び方

洗車用ブロワーを購入する際、いくつかのポイントを覚えていれば、自分に見合ったブロワーを選べます。

選び方のコツを次より紹介しましょう。

水飛ばしに十分な風量があるかで選ぶ

洗車用ブロワーで必要な風量は2.0m3/minほどといわれていますが、車の大きさなどによってもっと強い風量が必要な場合もあります。

ボディ面積と風量が釣り合うかどうか検討しましょう。

洗車用ブロワーの大きさや重量で選ぶ

洗車用ブロワーは大きい製品であればそれだけパワーがありますが、その分重量もあり人によっては操作が困難な場合もあります。

大きさ・重量が自分にとって使いやすいかどうかを考えましょう。

メーカーで選ぶ|マキタや京セラ(旧:リョービ)

マキタや京セラ(旧:リョービ)などは業界のブランドなので品質に間違いはないですが、無名メーカーだと安価で購入できます。

長い期間に渡って使いたい場合はブランド製品、それほど使う頻度がない場合は有名でないメーカーなど、自分の都合に合わせて選びましょう。

電源タイプで選ぶ|コンセントタイプやバッテリータイプ

電源タイプには3つの種類があります。

・コンセントタイプ
・バッテリータイプ
・エンジンタイプ

それぞれ3つの特徴を紹介していきたいと思います。

充電切れを気にしないコンセントタイプ

充電切れが気になる場合はコンセントタイプがおすすめです。

安定的なパワーを使えるので、充電の心配をすることなく集中して拭き上げをすることができます。
バッテリーを内蔵していないので、比較的軽量なタイプが多いです。

コードの長さで動きに制限が出てしまうので、延長コードを準備することをおすすめします。

どこでも使えるバッテリータイプ

バッテリーを充電することで、コードレスでブロワーを使用できます。
コードがないので、動きが制限されず、コンセントが近くなくても使うことができるところが特徴です。

一方、バッテリーの連続使用時間があるので、時間に制限があるのがデメリットになります。

長く使うときは予備のバッテリーを持って作業しましょう。

パワーが強力なエンジンタイプ

パワー重視の方はエンジンタイプがおすすめです。
エンジンタイプはガソリンで動かすため、強力なパワーがあります。

ガソリンが入るため、重量が重たくなってしまうのがデメリットですが、重さを軽減するために背負いタイプが多いです。
そのため、腕に負担がかかることは少ない場合が多いです。

トータルコストで選ぶ|3,000円〜40,000円まで

洗車用ブロワーの価格は、3,000円〜40,000円と幅があります。

高価なものほど長持ちして高性能なので、自分の使用頻度によって安いものか高いものかを決めましょう。

付属品の内容で選ぶ|集塵バッグ付きなど

ブロワーの付属品はノズルや集塵バッグなどあります。

集塵バッグがついているブロワーは洗車以外にも使用用途があるので、洗車以外で使う機会があるか・ないかを考慮して購入しましょう。

洗車用ブロワーおすすめ6選

数多い洗車用ブロワーのなかから、当ページが厳選した製品6つを以下より紹介しましょう。

購入の際にぜひ参考にしてみてください。

マキタ(Makita) ブロワ MUB400

MUB400は、有名ブランド・マキタ(Makita)から販売されている吹き飛ばし専用の動ブロワです。
軽量ながらも強めの風量で洗車の際に強い味方となってくれます。変速ダイヤルで風量の調節も可能です。

風量(m3/ min) 1.2~2.9m3/min
重量 1.3kg
電源 コードタイプ
値段 8,030円
集塵機能 ×
風量調節機能

リリーフ (RELIFE) ブロワ 変速機能付 BL-001

リリーフから販売されているBL-001は、集塵機能も搭載されているので、洗車だけでなく車内清掃でも活躍してくれるブロワーです。
風量はダイヤル式で調節できるので、楽に風量の切り替えができます。

風量(m3/ min) 2.8m3/min
重量 1.8kg
電源 コードタイプ
値段 5,830円
集塵機能 ×
風量調節機能

三共コーポレーション 3段風圧切替式ブロアー (ブロワー) MBC-500C 25-821

235mmものロングノズルを搭載しているのが、三共コーポレーション 3段風圧切替式ブロアーです。
ノズルのおかげで細かい水滴も簡単に飛ばせるので、車だけでなくバイクの洗車時にもおすすめです。

風量(m3/ min) 2.3m3/min
重量 7kg
電源 コードタイプ
値段 3,680円
集塵機能 ×
風量調節機能 ×

京セラ(Kyocera) 旧リョービ ブロワ BL-3500DX 682707A

自転車部品を数多く手がけている京セラ(旧:リョービ)から販売されているのが、 BL-3500DX 682707Aです。
洗車・車内清掃の両方に対応できて、1mのフレキシブルホースが使いやすさを際立たせています。

風量(m3/ min) 3.5m3/min
重量 1.7kg
電源 コードタイプ
値段 9,088円
集塵機能
風量調節機能

京セラ(Kyocera) 旧リョービ 充電式ブロワ 14.4V (本体のみ) BBL140 681800A

充電式のコードレスタイプのため、コードを気にせず使えるのが、京セラ(旧:リョービ)の充電式ブロワ 14.4Vです。
充電残量もひと目でわかる仕組みで、なおかつ安価なのが魅力です。2段階の風力切り替えができるので、都合に合わせてパワー調節もできます。

風量(m3/ min) 1.7m3/min
重量 1.3kg
電源 コードレスタイプ
値段 11,730円
集塵機能
風量調節機能

KIMOコードレスブロワー 20V

集塵機能があるので、吹き飛ばしも吸引もすることができ、車内の清掃もすることができます。
風量を調節できるので、音をあまり出せない場合でも調節することができます。

風量(m3/ min) 2.6
重量 1.8㎏
電源 コードレス
値段 9,980円
集塵機能
風量調節機能

 ハスクバーナ エンジンブロワ125B 952715643

ハンドルと吹き出し口が一直線になっているので、操作しやすいです。
エンジンタイプにしては軽量なので、パワーがあって操作性も求めている方におすすめです。

風量(m3/ min)
重量 4.26㎏
電源 エンジン
値段 18,200円
集塵機能 ×
風量調節機能 ×

 Ansodo ブロワー 充電式 セット21V

バッテリーを2個搭載しているので、充電が長く持ちます。
付属品でノズルがついているので、様々な用途に使えます。
集塵機能がついているので、車内の清掃もすることができます。

風量(m3/ min)
重量 0.9㎏
電源 ワイヤレス
値段 7,999円
集塵機能
風量調節機能

VANKO 充電式ブロワー マキタ 18v

軽量で強力な風量なので、女性でも扱いやすいです。
吸い込みとブローモードはノズルを付け替えるだけで、簡単に切り替えることができます。

風量(m3/ min) 2.6
重量 1.12㎏
電源 コードレス
値段 3,399円
集塵機能
風量調節機能

 

Abeden 充電式ブロワー 集じん機能付き

コンパクトで作業に応じた風量調節もできるので、洗車のみではなく家じゅうの掃除などにも使用することができます。
片手で持てる大きさ、重さなのも嬉しいですよね。

風量(m3/ min) 2.6
重量 1.07㎏
電源 コードレス
値段 3,699円
集塵機能
風量調節機能

洗車時のブロワーの使い方

洗車前のブロワーの使い方

洗車前にボディーについているホコリや砂などをブロワーで払います。

ホコリや砂がついていると、洗車時にボディーに傷がついてしまう可能性があります。
特に花粉や黄砂の時期はなるべくしておきたい作業になります。
また、ホコリや砂がない状態でカーシャンプーをすると泡立ちが良くなりやすいです。

吹き飛ばすときは、車のゴム部分などといった細かい部分に入り込まないように注意して払いましょう。

洗車後のブロワーの使い方

布では糸くずがついてしまう心配があるので、風で水を飛ばせるとタオルのゴミがつく心配もないですよね。
タオルはふき取り作業時に絞る必要があるタオルもあり、その作業がめんどくさいと感じてしまう場合にはブロワーで一気に水気を吹き飛ばしてしまいましょう。

まとめ

洗車はただ汚れを落とすだけでなく、洗車後にボディに付着した水分をしっかりと取り除かないといけません。
残った水分がサビなどの原因になるだけじゃなく、水滴がレンズの役割をして紫外線を集めて、ボディにダメージを与える可能性もあるのです。

そのために、洗車後ボディについた水滴はしっかりと拭き取る必要があります。

そして、水滴除去を効率よく行う際の強力なアイテムが洗車用ブロワーです。
これがあれば拭き取り作業が何倍も楽になり、洗車のトータル時間を大幅に省略することが可能です。

今回のこの記事を参考にして、ぜひ洗車用ブロワーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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