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車に付いた蜂のフンはお湯で取れる?正しいシミの落とし方とおすすめクリーナー4選

「車に蜂のフンが付いたので、取り除きたい…」 「お湯を使って蜂のフンが取り除けるのか正確なシミの落とし方を知りたい…」

そんな疑問に答える記事です。

結論からいうと、お湯を使って蜂のフンは取り除くことが可能です。

ただ、よりしっかりと汚れを除去したい方は専用の蜂のフン除去クリーナーを使用するのが最適です。

とはいえ、蜂のフン除去クリーナーは、各メーカーから様々な種類が販売されているので、「どれを選んだら良いのだろう…」と購入時に迷ってしまう人も少なくないでしょう。

そこで今回は、蜂のフンの除去におすすめな洗車用クリーナーを4個ピックアップ!

加えて、車に蜂のフンが付着してシミとなった汚れの落とし方も紹介します。

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目次

車に付着する蜂のフンの特徴

車に付着する蜂のフンの特徴 はどのような特徴 があるのでしょうか。

蜂のフンに含まれる成分は花粉と油分です。

蜂のフンが車のボディに付着すると、車に付いた瞬間はネバネバと柔らかい汚れですが、すぐに取り除かないと、塗装面に乾燥して固着した汚れに変化します。

そうなると、付着したフンが硬くなり簡単に拭き取れなくなってしますので、早めに除去するように気をつけましょう。

車に蜂のフンが付いてシミになった場合の落とし方

車に蜂のフンが付いてシミとなってしまった場合、どのように汚れを取り除いていくのでしょうか。

シミの落とし方は3つあります。

1.お湯をかける 2.研磨剤で磨く 3.除去クリーナーで除去する

以下で解説していきます。

①お湯をかける

1つ目はお湯をかけて蜂のフンを除去する方法です。

蜂のフンには、花粉と油分が含まれています。フンの成分を溶かすには、お湯をかけて溶かして除去できます。

お湯は(42〜45℃程度)のものを用意しましょう。そのお湯を蜂のフンにかければ、熱に弱いので溶け出して落ちるでしょう。

もし、手元にお湯がなくて準備できないようであれば、ドライヤーを用意するのがおすすめです。

気になっている蜂のフンの場所にドライヤーをかけるとその熱で柔らかくなり、汚れを除去できます。

②研磨剤で磨く

2つ目の方法は研磨剤入りの洗剤で磨く方法です。

しかし、研磨剤は、車のワックスや塗装を剥がしてしまう可能性もあります。

研磨を行う際は、作業しながら車の状態を確認しつつ、強い力でこすらないように注意しながら取り組みましょう。

③除去クリーナーで除去する

3つ目の方法は専用のクリーナーで除去する方法です。

除去方法は以下のように、まとめられます。

①気になる箇所に除去クリーナー吹きかける ②吹きかけた箇所にティッシュを貼り付ける ③数分(2〜3分程度)待つ ④洗車タオルやマイクロファイバータオルで汚れを拭き取る ⑤除去クリーナーが付着した部分を水洗いし、汚れを洗い流す

除去クリーナーの中には泡タイプシートタイプのクリーナーがあります。車に常備しておけば、すぐに汚れを拭き取ることが可能です。

蜂のフン以外にも鳥のフンの専用クリーナーなども販売されてます。気になるようであれば、インターネットショップやカー用品店等で一度確認してみましょう。

【車用】おすすめの蜂のフン除去クリーナー4選

ここでは、おすすめの蜂のフンを除去するクリーナーを4種類紹介します。

‎本荘興産 ポリマジック(手掛け用)

虫の死骸、鳥のフンなどの様々な汚れを効果的に除去することができる固形タイプのクリーナーです。バンパーやボディパーツ、ホイール、タイヤなどの細かい部分の汚れを落とすために活用できます。

メーカー名 本荘興産
内容量 2個セット
液性 (固形タイプの商品のため液性なし)
商品サイズ 縦:10cm 横:8cm 高さ:3cm
商品の重量 500 g
付属品

キーパー技研(KeePer技研)  虫とりクリーナー 300ml

特殊な浸透剤を含んだ泡が、虫や鳥のフンなどの頑固な汚れを効果的に除去できます。

また、塗装やコーティングを傷めることなく、汚れを簡単に取り除くことができ、コーティング車にも対応しています。

さらに、特殊な浸透剤を主成分としているため、ボディコーティングやガラス面の撥水コートなどのコーティングも落とせることができます

メーカー名 ‎キーパー
内容量 300ml
液性 弱アルカリ性
商品サイズ 幅:7.7cm 奥行:6.5cm 高さ:18.3cm(梱包サイズ)
商品の重量 ‎370 g
付属品

ホルツ プレストン バグクリアー 300ml

虫汚れなどの汚れに対して、カーシャンプーでは除去できない汚れを落とすことができるクリーナーです。

クリーナーの泡状の液体が汚れをふやかして落とすため、車のボディを擦る必要がなく、塗装面を傷めることを気にする必要はありません。

汚れを落とすだけでなく、車の表面に傷をつけることもないため、塗装面を保護することができ、車のメンテナンスやクリーニングに適している商品です。

メーカー名 ‎Holts(ホルツ)
内容量 300ml
液性 アルカリ性
商品サイズ 幅:9.3cm 奥行:6.7cm 高さ:18.2cm
商品の重量 ‎350 g
付属品

KURE(呉工業) プロクリーン虫とりクリーナー (350ml)

鳥のフンなどの頑固な汚れを落とすための、強力な酵素パワーを利用したクリーナーです。

スプレーして拭き取るだけで、簡単に汚れを取り除くことができます。特に、通常のクリーナーでは落ちにくい車のボディにこびりついた鳥のフンの汚れを効果的に落とせます。

また、塗装面やガラス面、メッキ面など、車のあらゆる部分に使用できるため、汎用性が高いクリーナーです。

メーカー名 KURE(呉工業)
内容量 350ml
成分 界面活性剤、エタノール、酵素
商品サイズ 幅:10cm 奥行:6.1cm 高さ:20cm
商品の重量 420g
付属品

蜂のフンから車を守る対策法はコーティング

蜂のフンから車を守る対策法はコーティングを行うことです。

コーティングを車に施すと、ボディやガラスに保護の膜が貼られます。この保護膜がボディやガラスに蜂のフンや虫が車に付着するのを防止して酸化やダメージを抑えることができます。

コーティングをすることによって防汚性を発揮し、すでに付着している虫汚れも簡単に取り除けることができるので、1番良い予防策となります。

このようなコーティングメンテナンスは忘れずに定期的に行うようにしましょう。

詳しいコーティング剤に関することについては以下の記事を参照してください。

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また、コーティングを行うのにおすすめの商品は以下の通りです。

ステイゴールドジャパン おさるのスゴピカトップコート

濡れたままのボディであっても簡単に施工することができます。3カ月以上、効果が持続し、定期的に使用すると、強力な皮膜を形成し、光沢・艶が持続することが可能です。

まとめ

今回は、蜂のフンの除去におすすめな洗車用クリーナーと蜂のフンの落とし方を解説してきました。

蜂の洗車用クリーナーは、蜂のフンが原因のシミを効率良く洗車できるクリーナーです。

蜂のフンによるシミが目立つのであれば、専用のクリーナーを使用して汚れを落とすのがおすすめです。

日ごろから念入りなお手入れを行う分だけ、自分の愛車を綺麗な状態にし続けることができます。

この記事の内容を参考にして専用のクリーナーを使用して洗車を行い、キレイな状態で運転しましょう。

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